夢追人



今、読んでる本。

●人を動かす人になるためにしっておくべきこと。

●5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語

●4つの通帳でお金を殖やす法

●なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか

●ハーバードの人生を変える授業

●人生を変える!心のブレーキの外し方


この6冊を寝る前やカフェとかで順繰り回し読みしてる感じ。


笑えば馬鹿だと思われるかもしれない。
泣けば軟弱だと思われるかもしれない。

人に手を差し伸べれば、
最後まで面倒を見なければならないかもしれない。

本音を言えば、反発されるかもしれない。
夢を語れば、嘲笑されるかもしれない。
人を好きになれば、傷つくかもしれない。

危ない橋を渡れば、失敗することもあろう。
けれども橋は渡らなければならない。
渡らないことこそが、人生で最も危険なことだからだ。

安全なことしかしない人間は、何も達成できない。
何も得られないし、何者にもなれない。

落ち込んだりつらい思いをしない代わりに、
学ぶことも、感じることもできない。
変わることも、成長することも、愛を知ることもできない。

安全という鎖につながれた奴隷だ。
鎖から解き放たれることを恐れない人こそが、真に自由なのである。

アン・ランダースの詩




上の言葉は”人を動かす人”になるために知っておくべきことの201ページより。

”リスク”よりも”停滞”を恐れろ” ”1%の成長にも貪欲であれ”  ”仲間の成功の延長に自分の成功があると考えよ” など、心にくる言葉がいろいろと詰まってたり。
そしてその感動を持続する方法が、今度は ”心のブレーキの外し方”という本に書いてあったりする。非常におすすめの本。


今、従業員さんたちの動かし方、人の動かし方、組織のつくりかたについて毎日ストレスを抱え、良い方向に導くために悩んでたりしてて。
正論をふりかざしてばかりでは、相手の逃げ道をなくしてしまい、窮屈にさせるだけ、、と友達にアドバイスをもらったり、、正直毎日酒でも飲みたい気分。。(全然飲んでないけどw)

サラリーマンのときは自分の成長のみを主に考えてればよかったし、自分が頑張ればそれが直接成果にもつながった、今は、従業員さんたちの成長の責任をも自分が請け負っていたり。なんつーか、自分さえが頑張ればよかったというステージは終わったんだなーと、、、経営者1年生としてこれから学んでいかなければいけないことが沢山で。。。
毎日もがき苦しんで。ため息ばっかりだw

人の親になること、起業すること、上司になること、 の3つって人の精神性を向上させるのにとてもいいという。
どれも自分だけではままならない out of control ってことで。

筋トレと同じで心にもストレスという負荷をかけてあげないと、いつまでも心を強くできないって思うけど、でもしんどいわ。。。。 


でも、しんどいんだけど、、毎年少しづつだけど、手にとるように自分の成長が分かったりする。
こんなことの積み重ねだね。。 

ちょっぴり息抜きしたいわー。