見えない空気の流れを知る ~ 飛んで感じる不思議なシンパシー | ブルージェットの空からブログ|プライベートジェットの機長・航空会社社長ブログ
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見えない空気の流れを知る ~ 飛んで感じる不思議なシンパシー

2019年9月、今思えば水産航空で最後の調査飛行で飛行機を岡山に空輸していた。それから広島に向かう。

呉の街を見ながら、「戦艦大和は僕の誕生日が関係するから行ってみたい」

白金にあった「OZAWA」というフレンチレストランが広島に移転した「予約とってくれる?」「休みだったよ」

僕は「OZAWA」に行くなら、この人だとずっと思って2年になる。運気を上げると感じたからだ。

彼女との出会いは3年半前、第1の秘書採用で、寅年で、英語と海外経験、そして四柱推命星の位置、B型、美人

現在の秘書と彼女はどれもあてはまり、本当に熱が出るほど悩み、彼女に最初に秘書のyukiの採用を話した。

彼女とは占いで「業胎」という前世でのつながりと未来へのつながりという不思議な関係にあり、ずっと仲がよい。

「宮島に連れてってあげる」電車でトコトコ、向い合せで座って、見えない彼女の空気を僕は感じていた。

宮島への船に乗っていると携帯が鳴った。僕らをつないだ人からで2人で驚いた。

「ごめんね、宮島の鳥居は工事中で見えないよ」 

夜のご飯の途中、突然彼女がポロリと涙を流した。「私・・・・・」 「何か感じたから僕が来たんだ、大丈夫だよ」

「数年前、君が僕の心を見抜いて感じてたくさん励ましてくれたじゃないか、おあいこだよ」

1973年六本木に7つのビルからなる1200坪の敷地にTSKCCCターミナルという会員制の施設がオープン。

そこに伝説の「キャラバンサライ」というフレンチレストランがあった。政財界含め日本を動かす人が訪れた。

このビル跡地は日本不動産史上最大の難易度の高い物件として現在も開発が進んでいない。

このビルを作った男が絶対に城を取られないように作った数々のからくりがあり、それはその男が愛した

キャラバンサライに謎が隠されていた。

僕はその男が残した賃借権という権利を取得した男と出会い、生き抜くための見えない空気の流れを知る。

この建物に初めて足を踏み入れたのは2005年、迷宮の建物の地下で、ずしりと重い空気を背負った。

恐ろしく忘れられない思い出ばかりだが、ここでの体験が空気の流れを読む、財産になったと最近感じる。

「あなたは飛行機で飛ぶことによって、悪い気を吹き飛ばしてるね、ほんとにしぶとく死なない男だね」

「小澤さんお元気でしたか、15年ぶりに、またお会いできて嬉しいです。航空会社社長になれました」

「キャラバンサライで私が働いていた生き残りだと知ってる人はもう少ないですよ」

「六本木のあの場所、更地にしてさらに掘ってるみたいですね」「フォークとナイフでも出てきますかね」

「去年から来たいと思っていて、やっと来れました」 「素敵な方とまたお待ちしています」

「必ずまた来ます」

 

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