コンドール・スコードロン ~ 正式なパイロットになれた | ブルージェットの空からブログ|プライベートジェットの機長・航空会社社長ブログ

コンドール・スコードロン ~ 正式なパイロットになれた

コンドールスコードロンは、第2次世界大戦で日本軍やドイツ軍と戦ったパイロットが設立した非営利団体

追悼飛行や記念飛行をノースアメリカン社製飛行機で行う組織で、リノ・エアレースにも毎年参戦している。

記念飛行が終わった後、技量チェックと言うべきフライトをした。

夕刻、着陸すると代表のクリスから、フライトスーツにつけるスコードロン「部隊」のワッペンを正式に頂いた。

まさか、敵国パイロットの日本人の僕がこの組織の正式なパイロットに所属出来るとは夢にも思わなかった。

僕は冷静に、スコードロンの前で満月を眺めて、30年の遥かなる道を思い出していた。

夢とは、情熱を心折れるほど注ぎ込んで、心枯れる頃に叶うものだとわかった。

ベンチにひとり座りながら、考えていた。

フライトスーツとヘルメットを変更をしよう。

リノ・エアレースに出場するならば、レースナンバーは「0 ゼロ」または「24」のどちらになるか運命にまかせよう。

機体カラーは、コンドールスコードロンカラーのブルーバージョン、尾翼は3本ラインに決めた。

帰国後、大きな決断をしなければならない。

成功の判断基準は僕にしかわからない

 

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