起業20年の時を経て ~ 失敗の方程式 | ブルージェットの空からブログ|プライベートジェットの機長・航空会社社長ブログ

起業20年の時を経て ~ 失敗の方程式

20年前の10月、芝浦に住んでいた僕は起業を考え婚約者と会社帰りに東京タワーを散歩して帰宅した。

彼女の笑顔を見ると成功しか想像できない、墜落死するような失敗は決して許されない起業を考えていた。

飛行機は安全飛ばすために様々な緊急事態等があるように失敗に方程式があるとひらめきがあった。

東京タワーが4本の支柱でそびえ立つように大地から空へ逆の発想が大切だと思った。

金融機関が次々倒れ、大きな会社さえ倒れていく中、小さくとも生き残るスキームを考えていた。

「動くものは儲けずに、儲けるものは動かない」これに「資本の回転」が加わるとビジネスは成長する。

上記3つを現在に例えると、動くものはパイロットや手数料収入で動かないものはホテルや不動産

資本の回転とは物を作って、価値を高めていく、化粧品がそうで、その利益を不動産に投資する。

3つのビジネススタイルに「人」が加わり4本の柱がタワーを形成していく、20年前に結論づけた。

倒産や破産を研究していくと、ダイヤに化けるのを見破れるかが面白い。

飛行機を安全に飛ばすには様々な知識と天気の変化に対応しないといけない。ビジネスも同じだ。

法律、歴史、金融、破産、建築、不動産、点と点を線で結び実践的に考えた。

失敗した時、最後の保険はパイロットだと考えた。

3つのビジネスの柱がどれも苦難はあったが人で乗り越え支え合い東京タワーより高い位置から地上を見る。

同時にパイロットとしても上の資格への挑戦は、今でも続け、世界に挑戦しようとしている。。

そして僕の目には1点の曇もないし、腐っていない。

僕を信じてついてきた素晴らしい家族とも言える幹部たちとの事もこれから1人づつ書いていきたい。

航空会社もホテルも化粧品も小さい法人を合わせたら12月で手がけた法人は50社になるがそれに価値はない

1番の財産は、人であった。

大将は、先頭で刀を振らなければならない、だから飛び続け、探し続ける。

最近は家の窓から東京スカイツリーを眺める、東京タワーの2倍の高さがあり、支柱は円形だ。

風当たりも強くなるので更に強くないといけない。

設立記念日の12月14日は岐阜で日本で初めて飛行機が飛んだ日

達成と始まりを感じる。

重い責任に幸せを感じられるようになった。

苦しみや悲しみは幸せのタネだった。

 

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