生きている時間の価値とお金の価値 | ブルージェットの空からブログ|プライベートジェットの機長・航空会社社長ブログ

生きている時間の価値とお金の価値

生きている時間は限られている。誰もが訪れる死の瞬間がある。時間は平等だ。

アラスカで訓練前時差調整で1日体調を整える。秘書も疲れた顔「Yuki 砂金採りに行こうか!」

アラスカはゴールドが採掘できることで今も一攫千金を夢見て各地で採掘が行われている。

「それはガーネットじゃないか?」 「私の誕生石です!」 「金より価値があったね!」

「私、今まで頑張ってきた事が、点と点が線でつながって、感謝してます」

「それは違うよ。僕はただ、世界で戦うために必要な要素を君がすべて備えていると判断した」

「僕ほど非情な男はいないよ。」

「感謝はしなくていい、君の英語力を僕が挑戦するための時間とお金の価値に計算してる」

2時間位砂金採りをして、2人で1グラムも取れなかった。

「この生きている時間と、ゴールドはどちらが価値があるのだろう?」

時間を買うという発想から、ビジネスジェットが広まった。安全性も高い。

世界最速のビジネスジェット機サイテーションXプラス・速度マック0.935

約25億円で、限りなく、音が伝わる速度に近い会議室だ。

1分1秒の時間をお金に換算して、自分の生きている価値を考える。

お金でなんでも買えると言う、拝金主義の男が乗る乗り物ではない。

死の瞬間、誰もが平等にお金は0円だと思う。

「今度は、今しか食べられない、桃のケーキだね」 「あと30分、時間だね」

「タクシー代、多いです」

僕が福岡に来て、ケーキをまた同じ店で一緒に食べた時間のほうが価値がある。

「そういえば、一度も電話で話した事がないけど、着信音は何がいい?」

「楽しい曲にして下さい」

 

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