深い悲しみを勇気に変えて~親友デイビットの冥福を祈る~ | ブルージェットの空からブログ|プライベートジェットの機長・航空会社社長ブログ
April 28, 2019 03:46:46

深い悲しみを勇気に変えて~親友デイビットの冥福を祈る~

テーマ:ブルージェット

数日間、妙な胸騒ぎが止まらなかった。そこへ深夜、プレーンズオブフェイム航空博物館のパイロットの墜落の

全米ニュースが飛び込んできた。墜落したノースロップN9MBを見て「まさか!」と胸が締め付けられた。

N9MB は XB-35の1/3スケールの飛行モデルとしてノースロップ社によって作られた。一人乗り、全金属製主桁は木製です、双発の推進式型全翼機であり、60フィートの翼幅、全高79インチである。 本機はエンジンは翼で完全に埋め込まれたフランクリン・ エンジンを動力とし、油圧制御の恒速の2枚ブレードプロペラが駆動される。世界で1機のみ飛行可能で、現代のB-2爆撃機の原型ともなった

3年前の4月28日、POFの指示で、航空祭前にSNJ-5で、デイビットと飛ぶことになった。

彼は当時48歳、普段はアメリカンエアラインでA319のパイロットをしており、若いときから世界大戦機で飛び

100機種を超える航空機を乗りこなしていた、世界で1機のN9MBのパイロットと整備を任されA&Pの資格も

所持しており、僕の目標とも言えるパイロットだった。彼の笑顔は最高だ。

彼が僕に言う「フロントシートか?バックシートか?」僕は「バックシートで操縦を見せる」というと、ニヤッと笑った

SNJ-5は尾輪を操縦桿でロックできない海軍空母式なので地上滑走が難しい。初めて操縦する。

40代で、世界大戦機の世界では世界1のパイロットと飛ぶことにプライドをかけて挑んだ。

レイクマシューでマニューバーをした。完璧な科目をこなせた。「タケ・高度計は壊れてるのか動かないぞ」

「僕にもやらせてくれ」と毎回交代する、さらにお互い燃えてきて南にある幅の細い飛行場に向かった。

航空祭前でP-40と出会い、B-17爆撃機とすれ違い、まるで映画の世界だった。

前の見えないバックシートで完璧なフライトが出来た、お互い見せあいすでに2時間を過ぎていた。

着陸後、連絡先を交換しあい、それから毎週のように自分の飛行の様子をメールし合うようになった。

彼のようになりたい、素直に僕が尊敬と、嫉妬をしたパイロットでありわかりあえた唯一のアメリカ人パイロット

https://planesoffame.org/tribute-to-david-vopat

深い悲しみを、勇気に変えて、僕は挑戦を続けていこうと決意した。

デイビット、心からありがとう

bluejet

 

 

 

 

 

 

 

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