リノ・エアレース ~ 最も歴史あるエアレースへ | ブルージェットの空からブログ|プライベートジェットの機長・航空会社社長ブログ
August 25, 2018 02:48:55

リノ・エアレース ~ 最も歴史あるエアレースへ

テーマ:ブルージェット

アメリカネバタ州北西部のカジノの街リノでエアレースが開催されている。

世界で最も歴史あるエアレースで「空のF-1」と呼ばれる。

僕は、第2次世界大戦で使用された無改造が規定のノースアメリカン社製T-6テキサン部門に出場したい

パイロット技量が一番試される部門である。

過去にアジア人での出場者はいない。

T-6は日本でも航空自衛隊発足時に訓練機として使用されたが

この飛行機は、重い金属のかたまりが空を飛んでると肌で感じる

この飛行機を乗りこなして、1000回ほどの離着陸と後席で前が見えずに飛行機と風を感じて

自分の思い通りに操縦できて、ようやく飛行機を操縦して25年で操縦がわかってきたと感じた。

アメリカの銀行の副社長のT-6を借りて、POFのスティーブヒントンと飛んだ。

教官の要求は厳しい、この機体の前輪を決められた線に接地して、60メートル以内の接地帯に

尾輪を設置させ完全停止させるのを2回連続で出来る速度コントロールとやわらかい感覚等を要求する。

スティーブヒントンは、1995年、世界で1機の零戦52型里帰りで飛んだパイロットであり、

P-51マスタングでプロペラ機の世界速度記録を作り、リノ・エアレースのチャンピオンにもなった

世界を代表する古い飛行機を飛ばし続ける航空博物館プレーンズオブフェイムを率いる。

 

ヒントンが僕を夢の舞台に案内してくれた、2016年チャンピオンのクリスを教官としてチームを紹介してくれた

出場するパイロット達は、元米軍からエアラインを経験してビジネスジェットも操るようなプロ中のプロばかり

T-6部門では、45歳の僕が最年少である。

優勝したクリスからメールが来た、「君がリスクを覚悟するなら、教官をうちのチームで引き受ける」

僕は、今年初めてリノ・エアレースをこの目で見に行く、今まで見るチャンスはあったが、

「出場できるレベルに自分がなるまで見に行くのはやめよう」と心に決めていた。

15歳でパイロットを志して、30年目、チャンピオンチームのピットで見れるのが楽しみでたまらない。

1年前、CAF(世界最大の第2次世界大戦機を飛ばす記念空軍)の規定のT-6の後席の教官席の試験に合格

どんな世界大戦機でも挑戦できる実力を示す資格を得た。

30年の積み重ねた経験と努力が実り、世界の夢の舞台に片手がかかった

僕の愛の表現はつづけることしかない。

 

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