成功の根拠 ~ 20年目の夏 | ブルージェットの空からブログ|プライベートジェットの機長・航空会社社長ブログ
August 06, 2018 03:11:26

成功の根拠 ~ 20年目の夏

テーマ:ブルージェット

ジェット機を操縦して20年目の夏を迎える。

初めて羽田空港から朝日新聞社機で離陸したときの感動は今も忘れない。

今年は、違うタイプのジェットエンジンの飛行機を5機種同時に飛行するのは初めてだ。

この6年間、世界大戦機の訓練で、初めて飛ぶ飛行機をチェックリストなしで飛ばすという

特殊な訓練をアメリカで指導された。いきなり初めてで飛ばせるのは、より深い訓練があったかだと感じる。

夢はあるけど、金が無い。金は無いけど、知恵はある。夢を叶えるには夢を見ないようにしようと決めた。

成功の根拠とは何か、飛行機の勉強から教えられた気がする。

まずは、現在飛行している状況を把握することのように、自分の賃借対照表を書いてみた。

自分は飛行機の操縦教官になったが、飛行機に乗らなかったらこれ以上生きるのに役立たない資格はない

法律、税務、金融、不動産を中心に狂ったように本を読んだ。

事業を興すなら、間接金融が基本であるから不動産に詳しくないと事業は伸びないと最初に悟った。

人生の成功の根拠となる知識を固めて、その知識に知恵を加えて、それと同時に飛行機も続けた。

朝日新聞社でパイロットで入社したが、社会部に研修で送られたのに3ヶ月で180本の記事を書き

社会部長賞を頂いた。パイロットがだめだった時のために勉強してきた事がすべて生きた。

そして、1999年の夏、僕の人生を大きく変える出来事に遭遇した。

ベランダで焼身自殺を遂げた黒焦げになった少女の遺体を見る。自分の名刺を現場に捨てた。

同時に法務省で、不良債権処理に関する法律を読んで、金融混乱の時期に一生に一度のチャンスを感じた。

憧れだった朝日新聞社航空部で一生骨を埋める覚悟でいた。

当時住んでいた芝浦から東京タワーの明かりを見ながら2人で夜の都内を歩いた。

「朝日新聞社にいれば社会的地位も経済的にも安心があるけど、会社辞めてもいいか?」

「ひとつの夢を叶えたから、大きな夢がもっと広がるかもよ」

「僕は無謀な挑戦はしない、成功の根拠ができたんだ、ホテルを買収する」

「私も会社辞めてついていくよ、ストロベリー航空出来るかな」

役所に婚姻届を取りに行って、辞表を書いた。

「僕はやるよ」

「パパだ!」僕の操縦する水産航空のC206に気づき、学校帰りに撮影して写メを携帯に送ってきた。

僕は間違っていなかったと嬉しくなった。

成功の根拠の最後に大切なのは

ハートだと思う。

 

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