16歳のときに
とても大切に思っている人を
病気で失った


それまで身内に不幸を
一度も体験したことがなかった私は


なんで早死にする人と
長生きする人がいるんだろう


なんで五体満足な人と
私のように肢体不自由者がいるんだろう


なんで差別する人と
差別される人がいるんだろう



極端な話し…


『なんで幸せな人と
不幸な人がいるんだろう』


そんなことを初めて考えたものだ


今にして思えば、
それが私の精神世界や
スピリチュアルな世界への
関心の目が向いたきっかけだった


もうその時から
最終的には私がこの道に生きることを
その時から準備が始まっていたのかもしれない


20代前半までは
『人は何の為に生まれて来るのか』
を探求ばかりしていた


この世は魂を磨く修行の場所で
あの世が本来の世界?


なら
早死にする人は早く修行を終えたから
「もう帰って来ていいよ」って
神さまが言って帰っていくの?


それとも
寿命は自分で決めてくるものなの?


でも
16歳であの世に帰るなんて
そんな短い人生で
彼は何を学びにこの世にきたの?



そんなことばかり考えて過ごしていた



そんな私も
大学を卒業して就職すると
忙しいと言う現実を目の前にして
段々そんなことを考える機会は減っていった


結婚して子育てに追われると
なおさら、そういう事は考えなくなっていった


ただ、
『オーラの泉』という
テレビ番組が好きで見ていた


家庭不和から
精神を侵され
子供への虐待
鬱と引きこもりの生活


7年位続いただろうか


娘と主人がいる方向に向かって
包丁を投げてしまった私


その場で119番され
パトカーで警察所へ


いろいろ尋問されるも
情緒不安定ということで
精神科へ強制入院


規則正しい生活の中で
少しずつ私の精神は安定していったが
完治と言う状態ではなかった


ただ早くこの環境から逃げたいが為に
正常を装い
主治医の前では作り笑顔をし
半年で退院した



それでも
心の中はモヤモヤし
自分は何のために生まれてきたのか
これから先、何をすべきか


先の見えない自分に絶望し
将来の不安に脅かされ
鬱で寝込む日が多かった


友達など
私の周りの大切な人たちは
私の愚痴によく付き合ってくれたと思う
感謝の言葉しかない



引きこもりで
うつ状態が続く私を見かねた友人が
あるスピリチュアルカウンセラーを
紹介してくれた




期待半分、疑い半分の中
セッションを受けた



最初のカウンセラーさんは
今私が所属しているところの人ではなかったが
私の鬱の原因は
7年前に憑依されていたこと
と断定し
憑依をとってくれた




そしたら
不思議とマイナス思考からプラス思考に
考えられる自分になった



それでも時折、襲ってくる不安

『私は自宅に帰るべき?
実家で暮らすべき?
でもいつまでも実家にはいられない。
親はいつかはいなくなる
一人ぼっちになった時
私はどうやって生きていけばいい?
こんな精神状態では
仕事も出来ないし…』


いつも同じ思いが巡っては
鬱で寝込んでいた



また同じ友人が
別のスピリチュアルカウンセラーを
紹介してくれた



何度かそのカウンセラーさんの
セッションを受けるうち


過去世
生まれてきた使命
(現世での課題)
天職
などを知ると



俄然、私の精神状態は安定していった



そして
私もスピリチュアルカウンセラーになろうと
決意することに



そういえば
私のアメンバーの
スピリチュアルカウンセラーさんの中に
「咲さんはいずれ、こちらの道に
来られる人ですね」
おっしゃっていた方がいたっけ



そう
忘れもしない
岩崎躍美さんの
『8888』
応援



その頃は
私がこの道に行くとは
全く思っていなかったけど



今の方には
私のアカシックレコードを読んでもらっています



引きこもりから
人を死傷させる悲しい事件が
多発している



私にできることは何だろう?
同じく心に闇を抱えていたからこそ
わかる私にできることは何だろう?



そんなことを自問自答している私



犯罪に巻き込まれない手立てを
社会ぐるみで考えることも大切



でも
社会から断絶された人が
犯罪に走らないようにする仕組みも必要



犯罪者予備軍の人の心をいかに
早めに救済するかだ



もちろんそういった人の全ての人が
犯罪に走るわけではないけれど



SOSを自ら発信できる人は
私たちカウンセラーに
助けを求めてほしいと思う



きっと何かしら
お役に立てると思うから