今日は母の血液検査を聞く日です。
意外と落ち着いています。

結果によって訴訟対象から外れてしまう。

要件は
・Hbs抗原   陰性
・Hbc抗体   陰性または低力価陽性

母のHbe抗原が陰性であることは以前から分かっていました。

問題はHbc抗体、
過去にB型肝炎ウィルスにかかったことがあるかどうか丸レッドバツブルー丸レッドバツブルーもやもや

診察室に呼ばれる前のベンチでは
ソワソワするんだろうなキョロキョロショボーンと思っていました。
落ち着いています。

診察室に呼ばれました。
先生が、

「以前B型肝炎にかかっていますね。」

「…あっそうてすか…真顔

「多いんですよ。
    過去にかかって今は陰性の人。
    まっ訴訟がどうなるかどうかは、
    まっ弁護士さんにね
    相談していただいて、ね」

「そうですね。真顔
(言われなくても弁護士に報告するしプンプン

私は早く先生の話が終わってほしかった。
血液検査結果だけ伝えていただければいいのに。

言葉の影に
『残念でしたねー訴訟できなくて』
を見てしまいました。

私は検査結果をもらいやっと診察室から出ました。

やっぱりなー
私ってそうだよな
順調に行かないタイプ
なに張り切ってたんだろう
なんか、訴訟に出来て和解できたら
これまでのモヤモヤ、罪悪感、差別、
不安、失意が報われそうな気がしていました


会計前のベンチに座ってスマホで調べました。
母の数値右矢印Hbc抗体 8.94

ーーー
低力価とは クリア法でS/COが10未満…!!??
ーーー

!!??
これは!!??

あり?
いや、素人判断は禁物。
会計を済ませて、法律事務所に電話しました。

リーガルスタッフのかたに伝えると、
「それでしたら大丈夫な数値です。」
と優しく、かつ、ピリッと答えてくれました。


私、私の担当のリーガルスタッフさんを気に入っています。
歳はお若い感じですが、
専門用語が入っている質問もスムーズに会話が進みます。簡潔です。優しいです。