なんでそこまでする？

これの続き〜〜〜〜〜

なんでロッドを作ろうかと思ったか？

釣りする分には別になんでもいいんです。

今までメインで使用していた

JJCTで何も問題なかったんです。

特に70Cの懐の深さは特にいいんです。

が、ノースフォークコンポジットの

TCRやUTRを使い出してから

ホントに凄いなぁ〜

と素直に思いました。

TCR610MLを手にしたのが運の尽きでした（笑）

別に他のブランドのロッドが悪いという事ではないです。

ノースフォークコンポジットの魅力が凄かったんです。

そこからノースフォークコンポジットを

使えば使う程、

凄いなぁ〜

と思う事ばかり。

違うモデルはどうなんだろう？

と、買い求めていきました。

でも使っていくうちに

このロッドのココがもう少しこうだったらなぁ〜

（前にも書きましたが）

あのロッドと、このロッドの間とかどうなんだろう？

（前にも書きましたが）

と、興味がどんどん沸いてくるんです。

自分にとって

新鮮だったのかな？

なんて思ったりもします。

でも新鮮と感じただけだったら

ここまでやる事はなかったでしょう。

そして安曇野へ行き、

既存番手でサンプルを組んで頂く事になり、

出来上がったロッドが

思っていた以上に良かったんです

そうなるとまた欲が出てくる訳です。

結局はオリジナルブランクを焼こう！

という事になり、長〜〜〜いこと待ちました。

長かった・・・本当に長かった・・・

最終サンプルで没にしたロッドも

コレはコレでまたいいんですよ・・・

（私の手元にはないですけどね・・・本当は手元にくるはずでしたけどね・・・）

（前にも使った写真です）

ちなみにスピニングの最終サンプルも

かなりいい感じみたいです。

嬉しさのあまり川崎から電話がきましたから（笑）