アイスコントロールから心機一転、試行錯誤中です。

 

 

31

1氷霊神ムーラングレイス

3水精鱗-ディニクアビス

1水精鱗-メガロアビス

1ドラゴン・アイス

3海皇の龍騎隊

3水精鱗-アビスパイク

2水精鱗-アビスグンデ

2水精鱗-アビスディーネ

1水精鱗-アビスリンデ

1フィッシュボーグ-アーチャー

3灰流うらら

3増殖するG

1深海のディーヴァ

3海皇の重装兵

3海皇子 ネプトアビス

 

2貪欲な壺

1ワン・フォー・ワン

1ハーピィの羽根帚

1死者蘇生

 

3神風のバリア-エア・フォース-

1アビスフィアー

 

 

15

水精鱗-サラキアビス

マスター・ボーイ

水晶機巧-ハリファイバー

(ヴァレルロード・ドラゴン)

(餅カエル)

(バハムート・シャーク)

幻獣機ドラゴサック

水精鱗-ガイオアビス

(No.11 ビッグ・アイ)

(フォーミュラ・シンクロン)

(TG-ワンダー・マジシャン)

(瑚之龍)

(ブラック・ローズ・ドラゴン)

(白闘気白鯨)

氷結界の龍 トリシューラ

 

15

3幽鬼うさぎ

3ブラック・ホール

3ツインツイスター

3激流葬

3拮抗勝負

 

 

 

○コンセプト

「ドラゴン・アイス」+「海皇の重装兵」の派生として、相手ターンでの構え行動となる「水精鱗-サラキアビス」+「海皇の重装兵」で凌ぎつつ、隙を見て速攻で8000ライフを削りに行きます。

水精鱗はワンキル挙動が「増殖するG」に極めて弱い問題がありましたが、「水精鱗-サラキアビス」というケアの着地点として優良なカードを手に入れることができたのが大きな強化点だと言えます。

展開力には、緩和された「水精鱗-ディニクアビス」と「海皇の龍騎隊」が大きく貢献しています。

 

○プレイング

「海皇子 ネプトアビス」(「深海のディーヴァ」「ワン・フォー・ワン」を含む)「水精鱗-アビスパイク」「水精鱗-ディニクアビス」「海皇の龍騎隊」が展開の必要札となるため、これらは全てフル投入しています。

 

<主な展開パターン>

・「水精鱗-ディニクアビス」/「水精鱗-アビスパイク」+水属性1枚

⇒「水精鱗-サラキアビス」

(「水精鱗-アビスディーネ」を経由)

 

・「海皇子 ネプトアビス」+水属性1枚

⇒「水精鱗-サラキアビス」+「氷霊神ムーラングレイス」/「海皇の重装兵」+アビス魔法罠

(「海皇の龍騎隊」「水精鱗-メガロアビス」経由)

 

・「水精鱗-ディニクアビス」+「海皇子 ネプトアビス」

⇒「水精鱗-サラキアビス」+ランク7エクシーズ+「氷霊神ムーラングレイス」/「海皇の重装兵」+アビス魔法罠

(「海皇の龍騎隊」「水精鱗-アビスグンデ」「水精鱗-メガロアビス」経由)

 

・「水精鱗-ディニクアビス」+「海皇の龍騎隊」

⇒「水精鱗-サラキアビス」+「水晶機巧-ハリファイバー」+「氷結界の龍 トリシューラ」「氷霊神ムーラングレイス」/「海皇の重装兵」+アビス魔法罠(「海皇の龍騎隊」「水精鱗-アビスグンデ」「水精鱗-メガロアビス」「幻獣機ドラゴサック」「フィッシュボーグ-アーチャー」経由)

 

 

このように、妨害が無い場合、そこそこの確率で先攻初手から「氷霊神ムーラングレイス」を擁立でき、相手の返し札を削いだ有利な状態でゲームを進行できます。

 

エクストラデッキについては、上述以外の展開パターンがほとんどなく、したがって枠も余り気味です。

括弧がついているものに関しては、かなり限定的な状態でしか役に立たないので、

「ジェネクス・ウンディーネ」を入れる構築も思案中です。