自己隔離期間中の食事の一コマ ⑧ | ほとんど寄り道 時々ダッシュのオーストラリア生活

ほとんど寄り道 時々ダッシュのオーストラリア生活

オーストラリア生活の日常や旅行記を気ままに書いてます。

時々過去の思い出や子どものこと、自分のことなどツラツラと人生振り返ったりもしています。

ニュージーランドから
オーストラリアに帰国して
14日間の自己隔離期間中。

今日でやっと12日目。

息子のK〜くんは
自己隔離対象ではないので
外に出ることが出来ない
私の代わりに
買い物に行かねばならない。

しかし
それも最近心配である事もあり
(感染)
出来るだけ今あるものを使って
なんとか工夫して食事を作っている。

自己隔離生活の中で料理をし、
美味しい物を食べるのは
今私の少ない楽しみの一つである。

昨日の朝は

鰹節と長ネギの焼きおにぎり。
鰹節醤油と長ネギの相性はとてもいい。
そのままおにぎりでも良いのだが、
ごま油で少し表面を焼いて
焼きおにぎり。

鮭も付けようかと思ったが、
昼には肉を食べる予定であるし、
最近は家の中にいることも多いので、
そんなにカロリーも必要ではない...
だろう。
付け合わせはプチトマト。


ランチは

海苔を入れすぎだが
照り焼きチキンとグリーンカプシカン。


夜は


台湾風豚丼。
ポークバラ肉が欲しかったが、
Pork Rashers という肉しかなかったらしい。
見た目はバラ肉と似ているのだけれど、
脂肪はバラ肉よりも少なめで、
値段は少しお高め。

角煮を作ろうと思っていたけれど、
マッシュルームと長ネギを加え
手間の少ない台湾風豚丼に。

現在オーストラリアは
食糧の買い物、通院、
運動のための外出以外
政府のCOVID-19に対する規制で
家で過ごす事になっている。
息子K〜くんにとっては
食べる事はささやかな楽しみ。

毎度、毎度、
『旨っ❗️』
と声を発しつつ食べている。

やっぱり作り手として
美味しいと言われるのは嬉しいし、
美味しいものは幸せを作るのだと
いつもながらに感じている。

そして、隔離中の私は
K〜くんと時間差で頂き、
思わずLINEで
『旨っ❗️』
自分で作っていでも
美味しいものは美味しい。

こんな時だからこそ飽きないように
いつもと違う味付けをしたり
工夫をしたり。

不自由ながらも
食を楽しんで生活している、
自己隔離期間、第12日目の私。