サイレンが鳴り響く
起きよ、新しい朝が生まれる
昨日の涙は忘れたのさ
今日は今日、未来は無限大
僕は額縁(がくぶち)からはみ出した絵を描きたい
きっと、その絵は僕の心臓さ、鼓動さ
心音が高鳴ることしか信じない
走り出す、走り出したい
駆け出す、駆け出したい
気付かなかった疵(きず)に気付く
一斉(いっせい)に声を出して
すべてを吐き出す
僕は今を生きてる、未来を夢見る
行く先に逆風が吹いてても僕は僕を信じる
心を持ってる僕は信じることでしか進めないみたいだ
光を纏(まと)うのさ
たとえ辿り着いた先で何も見えなくても
言える、それも僕さ
失敗作の僕だけど
その不器用さで道を切り開くのさ
何が悪いとか、正しいとか
そんな事ばかり考えてしまうけど
大事なのは僕が僕自身を信じれることさ
ほら、君も靴紐を結んでドアを開ける
道を切り開くのさ
いくら遠回りしても
そこに心が在(あ)ればきっと
僕らしさなんてあるかは難しいけど
サイレンが鳴り響く
体が心が、足が動く
そのサイレンが心に光が灯(とも)る合図さ
静寂が連れてきた絆の糸
喧騒が連れてきた孤独
その中間で揺れ動く僕自身
サイレンよ鳴り響け
起きよ、新しい自分の心
過去の繰り返しで
ただ少し疲れたのさ
今日の積み重ねが未来(希望)の光
それがすぐ過去になってしまうけど
それだけが正解じゃないから
忘れそうになるのはそういう事
羽撃(はばた)く、羽撃(はばた)きたい
その先にある、あの場所へ
心の解答用紙を白紙で出す
正解は1つじゃない
すべては僕次第
振り向けば過去と言う名の軌跡が
幾つもの足跡が僕を未来へ導く、辿り着く
信じるのさ、信じてみたいのさ、僕にしか出来ないこと
綿毛が舞う朝
たとえ征(ゆ)くべき場所が望んだ場所でなくても
そこが居場所だったり
想定外の僕だけど
その不格好さで僕は僕でいられる
何が間違いとか、正解とか
理由付けしなければ進めないけど
大切なのは僕が僕自身を認めることさ
ねえ、君はどうかな、君は君で進んで
未知が満ちる時
僕の中で何かが生まれる
閃光(せんこう)が心を灯して煌(きら)めく
僕は僕を難しく考えないでいたいけど
セイレーンが惑(まど)わす
何処に向かえば良い?
サイレンが鳴り響いて羅針盤の合図さ
始まるためのサイレン
轟(とどろ)け心臓音
今を生きてる証明書に署名を
僕は僕を信じる印を思い描く
始まるためのサイレン
何万光年の光の速さで僕を引き連れてく