ごきげんさまです
断捨離®トレーナー講習生
わたなべ かよです
笑顔 🍏 素直 🍏 俯瞰力（美意識）🍏
断捨離でごきげんの種を育てています🍀
お立ち寄りありがとうございます
叔母は昨日の朝、9時半頃（早っ）新潟へ帰って行ったそうです。
毎回
「東京は疲れる（沢山歩くから）」と言って帰って行きます
我が家は、駅から歩いて5分なのですが、以前そこをタクシーで 来た時はびっくりしました。（駅降りて坂降りるだけなのに）
日曜日も、息子さん（私のいとこ）と待ち合わ場所に行くための電車に乗るために駅に向かうのに
「タクシー拾えるかな？」と本気で聞いてきましたから
今でも、新潟では山菜取りにもよく行っていて
今回も採ってきた山菜を持ってきてくれました。
（山菜大好き🩷）
よく新潟から送ってきてくれたりもします。
（ふきのとう、来年は忘れられないように
リマインドさせて頂きます
）
山菜取りで歩くのとは、気持ちも違うのでしょうね。
叔母が、今回東京に来た理由
「息が詰まるから」と言っていたのは
話しを聞いていると
「不機嫌」から離れるため。
正確にいうと
「今不機嫌でいる人」から離れるため。
叔母は夫婦2人で暮らしています。
叔父は90歳を過ぎたのですが、叔母同様
年齢を感じない
ダンディで、カッコいいのです。
食事などもこだわりがあるようで
叔父も叔母もそれぞれ別に作って別の時間に食べているようなのですが
最近、その叔父が
急に耳が遠くなったり、忘れっぽかったりするためなのか、今まで出来ていたことが出来なくなってきた自分自身に腹が立ってイライラしていると言うのです。
「不機嫌は最大の罪」という言葉が浮かんできます。
そのイライラが叔母にもどのくらいぶつけられてくるのかはわかりませんが
イライラする気持ちは想像できる
でも
それは叔母のせいではない。
「課題の分離」が必要
頭ではわかっている。
でも「情」が邪魔する
でも巻き込まれることはない。
ならば？！
「一旦離れてみる」
今回、叔母は
とっさに起こした行動と見えるかもしれないけど
本当は、潜在意識からの違和感と自分の心の声を拾い、それを無視しなかったゆえの行動が
「東京に来ること」だったのかな。
なんてことを思ったのでした。
余談ですが
叔母夫婦は溜め込み屋敷だった祖母の家を見事に呼吸空間に蘇えさせた強者です
その話はまたいつかな機会に♪
ではでは
お付き合い頂きありがとうございました♪
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