中庸であること | 明けない夜はないと信じて☆生き方を楽にする西洋占星術

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こんにちはキラキラ

 

40歳を過ぎて、良いことも悪いことも色々な経験を積み重ねてきたなかで、

やっと自分が何者かがわかってきた気がする。

 

得意なこと、苦手なこと。

好きなこと、嫌いなこと。

できないと思ってたけど、意外とできるようになったこともあったし、

否定してた自分の特性は、生かせば宝物になることもわかった。

 

少し前までは、あれもこれも足りなくて、

変われない自分に嫌気が差して、

いつまでたっても自分を好きになれなかったけど、

理想には程遠い自分も、それはそれでいいじゃないか、と思えるようになった。

恐怖と不安のなかでビクビクして生きていた私はもう、いない。

 

今は何事も、「中庸の道を行こう」という気分になっている。

今、興味を持っている占星術も、ヨガも、アーユルベーダも、

どれも「中庸」を目指すことで幸せを見つけるツールなのかな、と感じている。

極端に偏った状態を正して、自分にとって一番心地よい状態を見つける。

そうすることで心は落ち着き、どんな状態でも平和でいられる。

 

私のホロスコープは、二区分、三区分、四元素がかたよりのないバランス型。

当初それは、突出したものがない、中途半端になりやすい、と捉えていたけれど、

それこそが私の強みであり、バランスを取って行くことが、

私にとって心地よい生き方なのだろうと思っている。

 

今日はつぶやきでしたキラキラ

お読みいただきありがとうございましたラブラブ