☆☆ こんばんは。
シヌひょんWeek です。
1日目のお話をお届けします。
今夜のお話は・・・、何時も通りのシヌひょん至上主義にのっとった
設定のもと、突っ走ります。 ほほほ~
・・・ただ、シヌひょんを幸せにしたいだけ。
お誕生日、おめでとうございます。
お好みの飲み物の準備は、よろしいでしょうか。
・・・では、開演です・・・。
presented by ”私がシヌひょんを幸せにしてあげる同盟”
「シヌひょん・・・。お茶?」
「あ、ああ。冷めてるな、ミナム。いれなおそう。」
・・・何回、、いれてんのさ。
おまけに、時々。俺の顔の向こうにいる誰かを見てるし、さ。
その誰かは、俺が帰ってきて、合宿所をでたあと、
遠くに行くと言ってたくせに、ソウルに居残って。
ため息ばかりついて、ぼうっとしていて。
「・・・テギョンヒョンは、どうした?」
「なんか、外の世界に出たら、なんであんなに夢中に
なってたのかが・・・わからなくて・・・。」
「はーん。それって、いわゆる”スキー場の恋”ってやつじゃね。」
「・・・そういうんですか?」
「で、相手は・・・シヌひょんか?」
「・・うん。」
「シヌひょんのこと・・・好きなんだろ。」
「うん・・。」
「おまえ、ぐずぐずしてないで、実力行使しろ!」
「お兄ちゃん・・・そんな。私・・・何もできない。」
「ある!! 必殺技がおまえにも。」
「必殺技?」
「そうだ。酒だ。酒飲んで、覚悟を決めて、行け!」
ライブあとの打ち上げの帰り。
合宿所に、ぞろぞろと皆で帰ってきた。
「こら。酔っ払い!」
「うひゃひゃひゃ・・・。」
「珍しいな。ミナムがこんなに、酔っ払うなんて。」
「よいせっ!」
合宿所のリビングのソファに、マ室長が、担いでいたミナムをおろす。
「おーい、シヌ、後は頼んだぞ。」
「俺ですか!?」
「そう、おまえだ。頼んだぞ。」
ふんふんと軽くスキップをするようにして、小さくVサインなんかを
出しながら、帰っていった。
シヌは、ちょっとため息交じりの息を吐き出してから、
振り返ると、テギョンも、ジェルミもさっさと自分の部屋に戻っている。
・・・しょうがないなぁ。
べろべろじゃないか。
「おい。ミナム。おい、しっかりしろ。」
頬をぺしぺしと、叩く。
「へへへへ・・・。」
「なにが、へへへ・・・だ。
ほら、しっかりしろ。」
体を支えて、立ち上がらせる。
・・・え・
この腕?・・・肩?・・・背中? え・・・。
おまえ・・・・。
「うーん。シーヌひょーん。」
「・・・ほら、部屋にもどるぞ。」
抱えるようにして、ミナムの部屋に続く階段をあがろうとする。
「ちがうよー。」
「なんだって?」
「シヌひょんの部屋は、あっちー。」
「おい・・・。」
「シヌひょんの部屋がいい!」
「・・・わかった。」
シヌの部屋に入って、ベッドにおろす。
「ほら、勝手に寝ろ。俺は、ジェルミの部屋にでも行く。」
「やだ。いっしょに、いっしょに・・・・ね、ね、ね、ねねね・・・
ごくっ・・。寝ましょう!!」
シヌの上着のすそを両手でしっかり握っている、ミナム。
行きかけて、すそをひっぱられて、言われた言葉に
少し、目を見開いて、ミナムを見下ろしている。
「冗談は・・・やめろ。」
手を伸ばして、上着を握っているミナムの手をはずそうとする。
ミナムは、そのシヌの手を、ぎゅっと握った。
「シニュ・・ひょん・・・。ひっく。
わたしぃ・・・じゃなくてぇー。ぼく、ぼく、ぼくぅ・・・。」
「ミナム。」
「ひゃい。」
「ミナム・・・やめろ。」
「ひゃい?」
「・・・冗談で済ませられるうちに、やめろ。」
「ふわぁい?」
「きこえなかったか。やめろ・・・いいな。」
「やぁらー。」
ミナムの大きな目に、見る間に大きな涙が盛り上がってきて、
まつげの縁にひっかかって、ぷるぷると震え始めた。
ぽろり・・・とその涙が零れ落ちる。
同時に、ミナムが起き上がって、シヌの背中に抱きついた。
「やらー。」
「ミナム・・・。」
「やらよぉー。」
ミナムが背中から回した手を、見ながらシヌはくっと唇を噛んだ。
「本気か?」
「ひぃっく。 ほんきれすよー。」
「いいのか?」
「ぃっくぅ。 すきなんらもン~~。え~ん。」
自分の前に回された手の上に、自分の手を重ねて置く。
ゆっくりと、チカラをこめて握る。
「ミ・・・ミニョ。」
「!!」
「そっちを向いても、いいか。
・・・おまえの・・・ミナムではなくて・・・ミニョの顔が見たい。」
体に回された手が離れていって、シヌの手もそれを追いかけた。
振り向いた、そこに見えたシヌを見上げている顔。
ミニョの顔。
手を伸ばしてミニョの顔を抱いた。
顔を寄せて、名前を呼んだ。
「ミニョ。」
「シニュひょん、わたし・・・。」
「知ってたよ。おまえの気もち。臆病だったのは、俺だ。」
「ううん・・。ううん。」
シヌが、唇を寄せてきた。
目を閉じると、その触れた感触に、とまらない胸のどきどきに、
ミニョは、どんどんアルコールが抜けていくのを
感じていた。
明日につづく・・・
☆☆ ☆☆ ★ ☆☆ ☆☆ ★ ☆☆ ☆☆
うーん。
なんで、こんな話に・・・・
ロマンチックって、なに?
明日のその2は、いきなりアメ限に!?
またまた、大人目に・・なっちまいました。
でも、その2を読まなくても、お話はわかるからね。
「二人のミナム」は、その3まであります。
ちなみに、その3は、mini miniで、テギョン登場。
はい。うちのテギョンですよ。 わかるよね~。ははは。
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