大まかなよもぎ蒸しのメリットは
◎よもぎと漢方(13種)
◎粘膜吸収
◎黄土
◎体温上昇
これらの持つ特徴の効果・効能です。
この中で、【体温上昇】について掘り下げてみます。
温活ブームも起こるほど、体温は高く保ち冷やさないことが重要なのはどなたもご周知のことと思います。
では、体温はそもそも何度が適正なのでしょうか?
36℃以下は低体温、という定義だそうです。
現代人の体温は生活習慣でどんどん下がり、今では36.5℃あればいい方。
昔は37℃が平均値だったとか。
体温の下降とともに、新たな病気が増えつつあるようです。
体温が下がる直接的な原因はストレスによる自律神経の乱れ、体重の減少、筋肉量の低下、栄養状態が良くないのも原因に。
では、体温が低いとどのような弊害があるのでしょうか?
まず、体温が下がると血流が悪くなります。
血流の役割は、全身の細胞に酸素や栄養を運ぶこと、二酸化炭素や老廃物を回収する、免疫機能を果たし、体温を調節するといった重要な働きをします。
血流が体温にも大きく関わっていることがわかりますね。
体温が1℃下がることで免疫システムに関わる白血球の働きがなんと30%も低下します。
がん細胞も活性化しやすくなるようです。
一方、体温が上がると免疫力が整い、前述の不調が改善されるばかりか、代謝が13~15%UPするそうです。
内臓器官や、卵巣の働きも良くなるため女性にとってはとても重要であることがわかりますね。
体温を上げるために有効なのは、
食事のバランス、早寝早起き、入浴、ストレスを貯めないことなどです。
生活を改善しても効果のないときは是非よもぎ蒸しをお試しください。
よもぎ蒸しは温浴中だけでなく、継続することで平熱、基礎体温が上昇していきます。
私自身、35.4℃程度でしたが、36.4℃まで上がりました。
まだまだ体温を上げていきたいと思います
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