下関市の長府博物館館長の古城春樹さん（44）を訪問しました。
「長府博物館友の会」というのがありまして、私はその会員なのです。
この会は、年一回会報「桂風」を発行されていまして、先日送られてきたのですが、その中に興味深い記事（横山健堂について）があり、その事を質問するために訪問しました。
長府の風景は大好きで、ここ数年で何度も来ていますが、古城さんにお会いするのは初めてです。
古城氏。すごく感じがいい、さわやかな、一言でいえば、カッコいい方でした。
背高い。イケメン。話上手。知識豊富。腰低い。三拍子も四拍子も揃った好男子。
これから「山口県の歴史家といえば、この人」として、マスコミに登場する人物になることは間違いでしょう。
私が事前に質問していた横山健堂に関する内容のコピーを用意されてくださっており、恐縮至極でした。
また、「期待の新星」として、学芸員の田中洋一さんを紹介していただきました。年齢はお聞きしませんでしたが、お若い。この方、防府高校卒業という事でした。
