今日は、婦人科の受診でした
大好きな主治医といつも通り、お話をしていました。
精神科のことや、仕事復帰してからのこと、いろんなことを話しました。
薬の相談をする時、主治医が突然…
主治医「突然なんだけどね、僕、病院を変わることになってね…」
私「?」 しばし思考停止…
私「はっ?」やっと出た言葉
主治医「神奈川の病院に変わることになったんだ」
止まった思考と、言葉が出てこなくて、気づいたら涙がでていて、泣いてしまいました…
ああ…ついに…この日が来たんだ…
何回も、何回も、シュミレーションしていた、主治医が、病院から、いなくなってしまうこと…
ついにきてしまったんだ
また、私はひとりになるんだ…
いろんなものがこみ上げてきて、泣いていた…
私は、見捨てられるんだ…
ずっと怖れていたことが現実になるんだ…
頭の中が真っ白になった…
覚悟していた気持ちだったけど、やはり出来ていなかった…
主治医がいなくなる
主治医がいなくなってしまう
わけわからんくなっていた…
主治医「遠くなってしまうだけど、ここの病院に来てほしいんだ」
と、病院名と電話番号、電車の路線が書いてある紙をテーブルに出してきた
私「えっ?」
私「私は、ここへ行っていいんですか…?」
主治医「もちろん、遠くなってしまうんだけど…」
私「本当にいいんですか?」と5~6回聞き返していました
主治医「僕が責任もって診るから大丈夫」
と言われて、また涙が出てきました。
私「私、東京は、よく行くから大丈夫です…」
主治医「何にもないところだけどね」
私「先生の顔が見れるだけで充分です」
何気に私すごいこといってるわ…と後から思った
主治医は、手術した時の約束を覚えてくれていたんだ…
術後
「僕が、責任もって、これからも診ます」
と話していたことを思い出して、帰り道、また泣いてしまった
通院するには、新幹線とバス移動になる。
金銭面は、正直大変…
でも、信じれるのは、主治医だけ…
他には、いない…
即答で付いていくと伝えた。
主治医は、紹介状を書いてくれた。
自分の名前宛て(主治医)に書いているから、何か面白かった
精神科は、引き続き大学病院の通院で、内科は個人病院。
婦人科は、神奈川…
と遠くなるけど、主治医が「先に行ってるね。」と言ってくれたので安心…
また、主治医に会える…
何回も不安になってしまうことも、あるけど、これだけ信頼出来る主治医に出会えたことに感謝しています。
主治医に出会えて良かった
長々とごめんなさい
気持ちが不安定になっている為、文章がおかしくてごめんなさい…