昨日、雨も上がった夕方に庭のお花たちの芋虫退治のため観察していると耳元で「ブ~ン」
まさか
もう・・・この季節がもうすぐやってきます・・・。
私がコロナ自粛の中・・・毎日必死で草むしりをしているのは・・・あと1か月もしたらコイツのために外に出る事すら
大変になるからです!
そうです・・・「蚊」の季節がもうそこまでやってきています!
私がもしも「この世の中で最も消えてほしいものは?」と聞かれたら・・・絶対に「蚊」っていうでしょうねぇ・・・。
ゴキブリと同くらい消えてほしい存在です。
夏の間は蚊の襲撃に合うので、ほとんど庭には出られません。
庭に石の水鉢があるのですが、野鳥の水飲み場や水浴び場になっています。
中の水にこの季節になるとボウフラが目視出来ます ただ重くて傾けられない。水の完全な排水が出来ないのです。
少しでも蚊を減らすために、出来るだけ水を掻き出して、新しい水と入れ替えますが、最後に掻き出せない水深1センチくらいにボウフラが残ってしまい完全退治が出来ませんでした。
何年か前に蚊のボウフラ退治用の錠剤をもらったのですが、これが哺乳類、鳥類、魚類にも無害で下水ますや水鉢に入れておけばOKというものでした。
ただ、よく考えれば、虫がダメならそれこそヤゴとか蛍にも悪影響だろうし、やっぱりいくら無害といわれても私や我が家のペットがその水を
飲めるか?といったら、やっぱり止めますよねぇ・・・。そんなもの野鳥に飲ませたくないし、環境に無害という事はないだろうと結局は使うのはやめました。
3年前から思い付きでやって、一番効果あるのはお湯を使う事です。
水鉢の水を出来るだけ掻き出したら、ティファールで沸かした熱湯を投入するんです。
そうすると、ボウフラの釜揚げがいっぱい浮いてきます
これで完全退治終了
あとは、鳥が水を飲みに来たらやけどしてしまいますから、すぐに新しいお水を満タン入れて完了です。
ボウフラが目視出来ない時も、やってみると沢山見えなかったボウフラが浮き上がってきます。
ボウフラは1週間から10日で孵化するらしいので、毎週月曜日に水鉢のお水の入れ替えをやっています。
これなら、野鳥もキレイなお水を飲めますしね
毎日水を飲みに来るキジバトです。
注意点はうちは石の水鉢なので熱湯OKですが、陶器やガラスの水鉢は割れてしまうでしょうから駄目ですね。
あとは内側にキレイな緑色のコケが生えていて、これがお水を清らかに見せていて風情あったのですが、熱湯でダメになりますから
茶色くなってしまいました。
実はこれをやる事になってから蚊が減った・・・という体感は無いんですけど・・・ でも少しでも減ればと思います。
植木鉢の受け皿のほんの少しの水でもボウフラは蚊になりますから、気になるところは私は熱めのお湯で洗っています。
中の水を捨てても、ボウフラはへばり付いています!
今日は子供の日ですね
我が家の男の子に新聞の一面広告になっていた折り紙兜を作って被っていただきました(笑)
顔が怒ってる・・・