25位：光宗薫（摂食障害）
「光宗薫さんは、「神戸コレクションモデルオーディション」でグランプリを獲得し、元・AKB48のメンバーとして活躍してきました。
2017年9月21日に、自身のTwitter上で摂食障害・強迫性障害などの病気により芸能界の活動を休止することを発表しています」
①辰酉支合と申酉生年天中殺
②侮光する石門星と日月破
③禄存星中殺と車騎星中殺と日年半会
④丁丑（天庫星）
⑤母系霊魂の影響
光宗さんの月支（家系・霊魂）をみると、戊癸の干合がみられ、これは夫婦を意味するので、母系の祖父母と思われます。
先祖霊魂は正干でみます。祖父母は正干になっていますが、実際は、偏母の偏母母となって、結果的な正干ですが、この二人でいいと思います。
同じ枠（月支）の中に母（乙）もいるので、この三人の霊魂が宿核の要になっていると思えます。
今のところはいいのですが、日支直下にも母母の癸があって、これはいずれ夫干になるものです。
結婚すると、月支の癸が心の夫干になるので、戊癸暗合は夫の浮気や夫が別の女と居る心象風景になって、これは見えない無意識で夫（異性）への不信感として根付いている可能性もあります。丁丑は潜在Ｍ系です。
車騎星夫で、直下から打たれるので、打たれることをが当たり前、単に優しい男は求めないでしょう。
丁丑は配偶者には極端で、だいたいは尽くす人になります。特に光宗さんは完璧症を持っているので、夫に対しても、とことんつくす妻になりそうですが、常に相手の動向を気にして、振り回されることもありそうです。
結婚の難しさはあります。
祖父母の方の情報はまったくないのですが、実際に接触がなかったとしても、母の霊魂から受け継いでいると思われます。
ご両親についても、詳しい情報はありませんが、音楽の影響は父から、バレエや芸術の影響は母から受けているようです。
『美大出身の母の影響で小さい頃から絵を描くのが好きでしたが、母が学生時代までバレエもやっていたので、私も小さい頃からバレエ教室に通い、絵よりもバレエ一筋でした』
『母が居なかったら精神的な面で今まで生きてこれてないと思う』
大好きだったバレエは足を故障して、結局、今は絵画をよりどころとして、自分を立て直しているところのようです。
月支母系の霊魂の影響という意味では、アートは埋め込まれているでしょうが、このさき、どういう方向で開花するかは、まだ未知数なところはあります。
自己顕示欲は強いと思いますが、アイドルではないことは確かでしょう。
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