七賢を醸す山梨銘醸へ

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ぬ北杜市商工会主催、日本酒セミナーの翌日は、七賢を醸す山梨銘醸へ。
 
お兄さんの北原対馬専務取締役は海外出張中とのことで、
造り現場の責任者でもある弟の亮庫常務取締役に、蔵の中を案内いただきました。
 
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七賢の造りには甲斐駒ケ岳の伏流水を使用していますが(サントリー白州の仕込み水と同じ)、
この日、甲斐駒ケ岳がとても美しい姿を見せていました。
 
実は10年ほど前に、七賢で田植え体験のイベントがあり
参加したことがありまして、その時ぶりの訪問。
 
懐かしく、色々な記憶が蘇ってきましたが、その当時から驚くほどの進化を遂げている現場を拝見して
言葉が出てこないくらい…多くの発見、感動をいただきました。
 
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七賢は、現在95%が山梨県産米です。
 
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麹室の入り口には、オシャレな暖簾。

お酒を搾る時の袋に使っていたものを、リメイクしており素敵ですねきらきら!!

 
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2014年に、麹室を一新したそうです。
 
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必要だと思うところには思い切った投資をし最新機器を導入したり、改装したり、
蔵人達にもきちんと休みが取れるよう、
2014年くらいから少しずつ働きやすい環境づくりの体制を整えていったとのこと。
 
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この自動汲掛け機のお陰で、夜中に汲掛けをする労力も省けます。

 

全て手動で手間ひまかければかけるほど、美味しいお酒ができる…と言うわけではなく、

機械化して良い作業は機械に任せ、その時間に他の大切な作業に注力したり、

蔵人も休憩の時間をとることができる、という考え方。

 
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ここ数年特に、七賢は様々なコンテストなどで賞を取られるなど、業界内での評価も高まっていますが、
亮庫さん曰く、「人のコンディションが酒のコンディションに繋がる」と。
 
現在造り手は7名ですが、酒造りでは珍しく、8時~17時半の勤務で毎週休みも取れる。
自分が休む時は、その間の作業について他の蔵人に教えたり伝えなくてはならず、必然的にコミュニケーションが増える、
ひいては個々の技術力も上がっていき、休みでリフレッシュしながら長期間の造りに対応できるので、
常に高いモチベーションでいられるのですね。
 
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経過表を醪タンクの横に置くことで、日々のタンク内の変化を

蔵人全員が確認することができ、必要な対応ができます。

 
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最新の醪分析機器も導入!
 
「皆が気持ちよく働ける環境が、七賢の酒質が良くなった一番の理由だと思う」との話に、
なるほどな…と。 さらに加えて、亮庫さんの酒造りへの情熱、高い意識をもって、
美味しいお酒が出来ないワケがない、と納得しきりでした。
 
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白州の美味しいお水が、豊富に湧き出ているのですね…。
 
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今年10月には、サントリー白州蒸溜所のウィスキーを造るのに使用した樽で寝かせた、
スパークリング清酒、杜の奏が発売になり話題となりましたが、
兄弟二人三脚で上手く役割分担をしながら、益々進化を遂げていく七賢から、目が離せません。
 
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試飲コーナーでは、ここでしか購入できない生酒などもありますし、
お隣には酒蔵経営のカフェや七賢が楽しめるお食事処もあり、定食を頂きました。
 
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白州の仕込み水もいただけます!
 
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日本酒は、一杯110円から!!
 
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カフェの店内もお洒落ですキラキラ
 
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年間かなりの観光客が訪れるとのことで、
インバウンド向けの酒蔵ツーリズムも大きな可能性があるなと感じましたよ。
都内からも近いですし、ご興味ある方はぜひ花
 
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今回、一泊二日の山梨滞在でしたが、
北杜市で頑張っておられる元気な方々と沢山お会いできて、
大変有意義な時間でした…。
 
食、お酒で地方を元気に!!
これからも微力ながらお手伝いさせていただければと思います。
御世話になった皆様、本当に有難うございましたニコ