筋肉痛が酷いです⤵
腰とか股関節とか、とかとか
屈伸ができない
まともに走れない
片足立ちで靴下がはけない
ないない尽くし(笑)
いや、そんなことよりレース編
時系列で書こうかと思いましたが長くなりそうなので項目別に記載します
それでも長いので(笑)、先ずはパート①
◆コースと標高
今日は遠ても十八里
小浜市にある鯖街道の起点でその言葉を見つけました
昔の人はたくさんの鯖を背負いながら、京は遠ても十八里…京都までは遠いと言ってもせいぜい十八里(72km)と、自らを奮起させながら険しい峠を越えていたのでしょうね
◆天候
曇天の朝、スタート6時の気温は15℃
途中のBコースとの合流付近からポツリポツリと降り出しました
予想より早い降雨。でもたくさん降らないだろうと、雨具を忘れたおっさんランナーは楽観主義者😆
◆シューズとウェア
本鯖コースの78kmのうちトレイル区間は23km程。前々日や前日が雨ならトレランシューズを履くつもりでしたが、この日はランニングシューズ(HOKA クリフトン7)で走りました。
でも下り坂では足の甲に痛みが。。クリフトンのシューズが良くなかったのか?走り方が悪かったのか? 痛みは左足だけだったので原因はきっと後者です。笑
ウェアは通気性が良いサイクルジャージを着用。背中に深めのポケットが3つあって、スマホや補給ゼリーをすぐに取り出せて便利です👍
インナーウェアはあみあみベスト(正式名称は?)、汗や雨で濡れてもシャツが肌に貼り付かず不快感ナシ👍
◆装備品
サロモンのアドバンスハイドラベスト(舌噛みそう)に、かっ飛び伊吹で経験した蜂刺され対策としてポイズンリムーバーを忍ばせました。転倒時の応急処置用として絆創膏なども。反省として、雨合羽若しくは大きめのビニール袋を入れとけばよかったです。次は忘れずにしよう。えっ、次って??
◆エイド
10か所ある全てのエイドでドリンクやフードは充実していました。
それ以上に素晴らしかったのはボランディアさんからのお声掛け📣
美味しいよ!食べていって!
しんどかったやろ?ゆっくりしていき!
まだ間に合う!大丈夫大丈夫!ゴールできる!
とくに後半は涙がちょちょ切れそうになるほど嬉しかったぁ
◆愉しむ
エイドも楽しめましたが、鯖街道沿いの長閑な田園風景や、群生する花たちに癒やされ愉しむことができました
オグロ谷峠の九十九折の登り坂では、何度も立ち止まって後ろのランナーに先に行ってもらいました。5年前の半鯖ではそんなことなかったのに…苦笑。その後の八丁平の湿原はまた走ることができて嬉しかったー!
群生するクリンソウ(九輪草)
予定より遅れてましたが、ここはしっかり立ち止まってパチリパチリ🏵
◆関門
第1チェックポイント(37km地点)
制限時間︰11時30分
通過時間︰11時20分
1つ目の峠はまだ元気があったけど、下ってからのロードが長かった⤵
第2チェックポイント(60km地点)
制限時間︰16時00分
通過時間︰15時45分
ここで間に合わなければ近くの鞍馬駅から電車に乗るつもりでした。汗と雨でびしょ濡れで泥々シューズ、、乗車拒否されたかも😆
以上、今日はここまでとします
つづく🐟