3日目は早朝4時前に起床して、星野リゾートトマム内を巡回している連絡バスに乗り、雲海テラス行きのゴンドラ乗り場へ向かいます。

《  9月22日(木)の行程  》
トマム・霧の展望台(4:30〜7:30)〜9:00出発ー(67㎞・1時間10分)ー富良野10:00〜12:00(ファーム富田など)ー(23km・29分)ー美瑛の撮影スポット巡り12:30〜15:00ー(198km・2時間38分)ー小樽17:40頃

  始発の4:30のバスを目指してフロントへ下りると、すでに長蛇の列あせる  20分ほど待ってバスに乗り、ゴンドラ乗り場へ。あたりはまだ真っ暗です。気温は5℃、寒いです〜

{3D4A745B-4A1A-4016-9C89-2FDEA361D683}
   50分待ってようやくゴンドラに乗り、約10分で雲海テラスへ。ゴンドラに乗る頃には、少し明るくなってきました。

{A87418F0-EFE3-42B7-8DF1-884D89738C97}
  残念ながら雲海は現れず、朝もやでしたが、綺麗な日の出を見ることができました。
{FFF6EAB8-A386-4600-B6E8-BCA8751A50F3}
展望テラスから5分ほど歩くと、吊橋式のテラスもあります。
{BA8A4658-4A2C-47B5-A270-79158A0013E6}
  テラスには「雲のゆうびん屋さん」があって、オリジナルの絵ハガキを購入したり、実際に送ることもできます。雲海テラスは話題のスポットだけあって、すごい人でしたが、行って良かったですラブラブ

{9BA7DA6B-52AD-48A7-B09D-9BB85C04F7C0}
  早起きついでに敷地内の「水の教会」を見学し、朝食バイキングを頂いて(とうもろこしと野菜が美味しかった〜音譜)、出発車DASH!

{59D0735A-3F50-4F3A-8EF2-1BFF913FF8A4}
   1時間10分車を走らせ、新富良野プリンスホテルの敷地内にある森の中のショップストリート「ニングルテラス」を散策し、ドラマ・風のガーデンのロケ地となったイングリッシュ・ガーデンへ。
  ドラマは見ていないのですが、ちょっとお茶したくなるような素敵なお庭でした。

{D8B53196-3274-4F13-BCD1-5B6E3BD21AD0}
 ラベンダー畑で有名なファーム冨田。ラベンダーは7月ですが、この時期は赤や紫色のサルビアなどが綺麗です。

{D7646CDF-3FF7-4FC3-B5A4-D63921186CF1}
  富良野の高台にある展望花畑「四季彩の丘」。ここもこの時期は紫と赤のサルビアが綺麗です。トラクターバスでぐるりと園内を1周しました。
  それから美瑛に移動して、撮影スポット巡り。

{0557FB56-0E74-4B58-8332-62C8A7018DF3}
「赤い屋根の家」
 
{87D39AC3-3047-4D10-98DE-61EDF1E1E6C5}
「マイルドセブンの丘」
  
{DDD69A6A-AB8D-4672-87D0-6D18A7550685}
「ケンとメリーの木」

{A124D50C-18AB-41BE-9403-5D43CA94F618}
「セブンスターの木」

  北海道は11回目、富良野・美瑛は25年ぶり3回目ですが、当時はカーナビがなく、探しても「赤い屋根の家」がわからず辿り着けませんでした。今はこういう撮影スポットもカーナビやグーグルに載っています。
 「ケンとメリーの木」「セブンスターの木」は大きくなって形も少し変わったような気がします。
  北海道らしい素敵な景色でした照れ

  旭川から高速道路にのり、2時間半走って小樽へ17:30到着。

  ホテルへチェックインした後、小樽運河を散策しました。

{F7E5B33E-66EC-4DD7-98DD-279016DC3CE6}
  最終日くらいは豪勢にと、夕食は「WaBiSai花ごころ」で道山豚しゃぶしゃぶ食べ放題(2500円)。+500円で牛肉も食べ放題にしたのに、最初に出てきた豚肉1皿と野菜1皿、追加の牛肉1皿、マグロとサーモン1カンずつでお腹いっぱいになってしまい、食べ放題にした意味がなかったのでした汗

{01C3172C-FE68-4634-A05D-03A1CD34732E}
  最終日の宿泊は、小樽駅近くの「ドーミーインプレミアム小樽」(1泊朝食付き8990円)でした。部屋はごく普通でシャワーブースのみですが、温泉大浴場があり、夜鳴きそばのサービスもあり、朝食バイキングが豪華でとっても良かったです。