これだけ毎日のようにトヨタ車の暴走事故があると、トヨタがオオカミ少年のようにでたらめ言っていると思ってしまう人が出てきますよ。やっぱり、車の欠陥だったと。

この前、私が車の欠陥の話をしたおじいさんは、すぐ、「やっぱりな」と、疑うことなく言ってのけました。

それを聞いた私のほうも、少々ビックリしました。

(同じ町内のおじいさんだから、疑うこともしなかったのかな、別の町内のおじいさんも同じでした)

(年をとると、世の中の裏側がわかってくるからでしょう)

なんで、トヨタのために欠陥車事故を欠陥車事故と言わないのでしょう。不思議な国だな、日本は!

(同じ町内の方でも、欠陥の話を聞いているにも関わらず、新車でトヨタ車買ったり、また同じ中古のトヨタ車を買っている人がいるのも事実ですが)

アベノハルカス方面からくる道路上には、高圧電線が頭上を横断しています。私が事故原因と考えている高圧鉄塔と高圧電線が、事故現場より1キロ強手前にまたしても存在していました。

この型のクラウンは、1,2年前の冬にも東京都千代田区役所近くで暴走事故を起こしています。また、同じように歩道上の歩行者が死亡しています。その人は、20~30メートル先まで跳ね飛ばされました。この事故では、タクシー運転手も歩道上の樹木に衝突したので帰らぬ人となりました。事故原因は、体調異常ではありません。車の制御コンピュータ誤作動です。高圧線が影響した結果です。池袋プリウス事故では、電車線路上の高圧線が車に異常を発生させたものです。

車のブレーキが全く効かなくなり、アクセルが高回転になったと考えれば、事故原因の説明が明確にできます。

わたしの持っているドライブレコーダーが、その証拠です。これは、神様さえも異論はありません。