闘う日記 -3ページ目

坊主憎けりゃ


「気持ち悪い」


と思ったら、

ストーカーおじさんの

全てが気持ち悪い。


顔も仕草も表情も。

フェイント


社内ストーカーのおじさん。

私の片付けに合わせて

業務終了するので

片付けた、と見せかけ

おじさんが帰るのを見届けてから

業務再開することにした。


今日はこれで待ち伏せ回避。


見破られるのも時間の問題だろうけど。




急かされる


男の待ち伏せは毎日

私が

当日処理書類を保管するため

引き出し式キャビネを施錠し

その鍵をキーBOXに戻した時の

「ガチャリ」

という音を聞きつけた途端

始まる。


それまで平然と作業していた男は

突然

お手洗い目指して全力で駆け出し

(おそらく用を足して)

1-2分で

静かな執務室内を

また全力疾走で戻ってくる。


私はこのわずかな時間に

PCをシャットダウンし

男より先にエレベーターに乗らなければ

エントランスで待ち伏せされてしまう。


一刻を争う事態だというのに

煩雑な社内システムが

何度も確認メッセージを表示して

簡単にはシャットダウンさせてくれない。


もしかしたら

ストーカー的な待ち伏せではなく

室外で話したい何かがあるのかもしれないし

私に有益な情報をくれる目的かもしれないし

ただただニッコリ笑って

「おつかれ」

と言うだけかもしれない。


でも、たまらなく怖い。


分別有るはずの大人の

室内全力疾走。


この怖さ、伝わりますか。