個人的に思うのが、「奈良交通といえばKC-代の宝庫」。
だったのですが、最近では中心部ではLV290ばっかりになり、古参車は全く見かけない有様。
で、今回はKC-ブルリが比較的多いといわれる高の原に(所用もあって)行ってきました。
HU284号車(KL-HU2PLEA)
HU286号車(KL-HU2PREA)
まずはKL-ブルシチ。これは奈良に限らず見ることができる車種です(尤も、京都市営では全廃しましたが)。
2枚目の個体は、中扉が4枚折戸で長尺となっており、(標準尺に慣れている身として)長ーい印象があります。
逆に、1枚目の短尺は大型9mと似たシルエットな気がします。
此方は、奈良交通にわんさかいるKV234です。
HINOのエンブレム付きなのが特徴的です。
KC-ブルーリボンのワンステです。大学関連の臨時のようです。
最近では、KC-ブルリの除籍が本格化してるようで、以前より数がだいぶ減っているようです。
全く撮れてなかった車種だけに、カメラに収めることができて嬉しいです。
先程のHU51で満足していたところ、バス走行位置を眺めていると、「奈良200か 66」の文字が。
再びカメラを構え、此方も無事に撮り収めることができました。
KC-代は1台撮れたら良いとぐらいに思っていたのですが、まさか3カットも撮影できるとは思ってもなかったので、大満足です。
キュービックも撮りたいので、また機会があったら高の原に行きたいですね。ま、そこまでにKC-代が生き残ってるかですが...