お休み期間 | 大切な1日

大切な1日

2011年11月に濾胞性リンパ腫である事がわかり、生活が変わりました。

自分の記録として、またひとつの例として、同じ病気で闘っておられる方の参考に少しでもなれば幸いです。



ちょっとご無沙汰してしまいました



骨髄抑制の時期でしたが、今回は思っていた程下がりませんでした。


昨日の血液検査の結果です。


* WBC 4.8
* HGB 10.8
* PLT 14.2
* 好中球 3379
* LDH 269
* CRP 0.09


一番低い時で、白血球は3.1、ヘモグロビンは9.7でした。


グランの注射は6回打ちました。


血小板は3.5まで下がりましたが、その後は他の数値と共に回復して、今回も輸血をしないで済みました。


LDHがまた上がっているのが気になりますが、今は様子を見ようと思います。


そして数値が回復したという事で、13日~15日まで自宅に帰ることができました。


皆さまご存知の通り、帰宅の翌日(14日)は雪がたくさん降りました。


予定日に病院に戻れなかったらどうしようと思いましたが、昨日無事に再入院しました。


でも雪のおかげで息子も家にいたので、食事を作ってゆっくりと食べて、たくさん話をすることができて楽しい時間を過ごせました。

やっぱり家で食べるご飯がいいなぁと思いました。



再入院してから、昨日は採血と胸部、腹部のレントゲン、造影剤CT、今日はなぜか1本のみの採血と心電図の検査でした。


3クール目の日程はまだ聞いていません。
検査の結果を見て決める様です。


今は骨髄抑制も回復して、次の治療までのお休み期間なので、相変わらず食欲もあって元気です。



東野圭吾の「プラチナデータ」は読み終わりました。

今は宮部みゆきの「龍は眠る」を読み始めて、また止まらなくなっています。


あっ、作品についての解説や感想を語ったりは苦手なので出来ません。



順調に3クール目に進めるといいなぁと願いながら、のんびりと過ごしています。