帰宅 | 大切な1日

大切な1日

2011年11月に濾胞性リンパ腫である事がわかり、生活が変わりました。

自分の記録として、またひとつの例として、同じ病気で闘っておられる方の参考に少しでもなれば幸いです。



お久しぶりです…な感じのブログになってしまいました


手術の傷は問題なく回復していて、痛みも日毎に楽になっています。


ただ、お腹の調子が悪くて…


入院中からお腹にガスがたまって張っていたのですが、退院してからもそれが解消されずに妊婦さんの様なお腹になり…


でもお通じはあって、どちらかというとユルユルな感じ…なのにお腹の張りは取れない…

大腸あたりでボコボコいっているのがわかります。


毎日お散歩もしてはいたけれど、不快感は無くならない…


朝とお昼はまだいいのですが、夜は特に食事をするのも辛くなってきました


そこで、お通じはあるのでマグミットを止めてみました。


そうすると、少しずつお腹が楽になってきました


そして5日は婦人科の診察日でした。


手術の傷と内診、術後に関する血液検査は問題なし。

でも先生が大腸のあたりを指先でトントンと叩くとまるで太鼓みたいな音が…


お通じがあるなら、マグミットは止めていてもいいです。ガスコンというお薬を1錠から2錠にしてみましょうという事になりました。

その後は、お腹の張りも良くなってきました。


そして先生のお許しが出たので帰宅しました


帰宅してから、久しぶりにまる1日お通じがありませんでした。


早めに対処した方がいいかなぁ…と、迷いましたが夜に1回なら大丈夫ではないかと思ってマグミットを1錠飲みました。


そして…やっぱり飲まなければよかったという結果になりました


翌日お通じはあったのですが、またお腹の張りが強くなって、なんとか洗濯と買い物はしたものの、その後は苦しくてダウンしました


食欲もなくなりお昼はなんとか食べて、水分だけはとるようにしていたのですが、夜は食べられず嘔吐してしまいました

でも少しスッキリして早々にベッドに入り就寝。


これは昨日のことで、今朝起きてからはたっぷり眠れたせいか、かなり楽になって、やっとブログを書く気持ちになれました。


マグミットコワイです


それから、病理検査の結果はまだでした。

途中の報告ではリンパ腫の様です。


寛解は幻だった様で、また何らかの治療をしなければならないと思われます。


最近今まで読んだことのないリンパ腫の方のブログを読ませて頂いたりして、私よりも大変な治療を頑張っている方がいらっしゃることを改めて知りました。


どんな結果が出ても前向きに進んでいこうと思います。


体調が良ければ、通院や治療の合間に遊んだりしようと思っています


今は自宅にいるので気持ちが楽です。


次回の診察日まで穏やかに楽しく過ごしていきたいと思います