いつもご訪問くださりありがとうございます^^
これは心配なニュースであります。
デマー・デローザンの優れている特徴の1つに、「(大きな)負傷をしない」というのがあります。そうです、彼は長期離脱をしたことがないのです。人一倍身体のメンテナンスに気を遣っているし、負傷しにくいようなバランスのよい体型であるというのもあります。
BREAKING: #Kings Announce DeMar DeRozan Injury Update vs. Suns | via @LoganStruck https://t.co/dynEn1ewiq
— Sacramento Kings On SI (@KingsOn_SI) November 14, 2024
まあ…あまりボールを争いに行かない(ディフェンスの問題ですね)というのはもちろんあるんですけど、それでも緩急をつけた時の負荷とかも多分気を遣っていると思う。
それに、若手の時のようにダンクをしに行かなくなった、というのは本人が語っています。ヴィンス・カーターがキャリアの途中からシューターにプレースタイルを変更したのと同様にですね。
デローザンはパスの技術と、技ありレイアップを駆使して、より負荷のかかるダンクは多くはやらないようにしてるんですよね。そういうのもプロとしては大事なことです。
だから、デローザンはボックスコアを見た時に30-38分くらいプレーしているイメージが強いんですけど、昨日の試合では17分。試合を見る前に、このボックススコアを見て、何かあったな、と。
心配な私デルフィ、今シーズンは特にキープレーヤーの負傷が本当に多いので、悲しいですよね…では、デローザンの負傷についての記事を確認しておきましょう。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
What Happened to DeMar DeRozan? Kings Star Forced to Locker Room vs Suns to Not Return
デマー・デローザンに何が起きたのか?キングスのスターはサンズ戦でロッカールームに行くことを強いられ、復帰しなかった
DeMar DeRozan vs Suns and Refs
— 𝐑𝐔𝐍 (@RunWithFox) November 11, 2024
34 PTS
3 REBS
3 ASTS
1 STL
16 4th Quarter + 8 OT PTS@Drake pic.twitter.com/FjSZXU1m8M
2日前、フェニックス・サンズとサクラメント・キングスが初めてマッチアップした。OT戦のスリルは、キングスが不毛なタフなフロアで神経をすり減らす道を開いた。そして、デマー・デローザンは観客に動揺することなく、後半にとても良いパフォーマンスを発揮し、サクラメントを再び勝利に導いた。残念なことに、今夜のケビン・デュラント不在のサンズ戦に、ディーボ(デローザン)が最後の仕上げをすることはなかった。
UNDERDOGによると、デローザンは腰の張りに苦しんでおり、サンズ戦での復帰はなかった。背中の負傷は、いつものテクニシャンとしての彼のプレーを妨げた。スコアリングのエキスパートであるデローザンは前半17分間プレーし、シュートは2本しか打てなかった。明らかに、背中が彼の最も効果的なリバウンドを妨げる不快な障壁となった。
デローザンは出場時間中、チャリティ・ストライプ(FTライン)に入るための動きすら出せず、2PTSにとどまった。サクラメントにとって幸運なことに、ディアロン・フォックスがホームチームを勝利へと導いている。効率よくスコアリングを重ね、どちらが勝利するのかは最後のクォーターにゆだねられた。
デローザンがいないと、キングスにとって平静を保つのは確実に困難になるだろう。元クラッチ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー受賞者のフォックスに加えて彼のダイナミックさは、最終クォーターでサクラメントを恐るべき脅威にするからだ。
さらに、前回サンズ戦でデローザンがプレーしたとき、彼はサンズのディフェンスを粉砕し、サクラメントに奇跡的な勝利をもたらしたのだ。
DeMar DeRozan is the midrange 🐐 https://t.co/I77FVkePRi pic.twitter.com/gSFbkoouQ5
— KingsMuse (@kings_muse) November 13, 2024
キングスがデマー・デローザンの怪我が軽いことを願う理由
フェニックス・サンズとの初戦は、デマー・デローザンがチームにとってどれほどインパクトのある存在になり得るかを予見させるものだった。チームメイトと一緒にプレーしてまだ数週間しか経っていないが、それでも彼はすでにシステムの中で途切れることのない流れを獲得している。サンズ戦では34PTSと大爆発した。そのうち前半は12PTSのみだった。
OT戦ではミスショットはなかった。ジャンプショットは彼の主な武器となっている。今シーズン、ジャンプシュートでの平均得点率は52%近くに達しており、それはリーグで最も効率的なマークのひとつだ。さらに、忍耐強く自分が攻める番を選ぶ彼のパッキングによって、サクラメント・キングスは彼を中心にゲームを展開しやすくなっている。
経験豊富な競争家であるデローザンは、年齢の影響をほとんど受けないプレーヤーの一人である。その技術力のおかげで、彼は今シーズン平均24.8PTSという安定したすこスコアリングマークを維持しており、12シーズン連続で1試合平均20PTSを超えている。
新チームでのプレーはまだ20試合にも満たないにもかかわらず、キングスのオフェンス上位ラインナップはすべてデマー・デローザンを起用している。現在、彼はキングスで3番目にネットでの差(プラスマイナス)を持っている。35歳のディーボの健康が心配されることはほとんどない。し。しかし、長いキャリアの中で体を酷使してきたため、このような些細な不都合はつきものである。
デローザンのこのような不具合は今後も繰り返される可能性はあるだろうか?
原文:Essentially Sports
What Happened to DeMar DeRozan? Kings Star Forced to Locker Room vs Suns to Not Return
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
年齢の影響をほとんど受けないプレーヤーの1人ね。そう、レブロンがそういうプレーヤーの筆頭だったけれど、それでも最近はさすがにちょいちょい負傷をするようになってきました。
デローザンも35歳。彼は休まず試合に出場するタイプ(本人も過去に、いつも82試合フルで出場したいって述べていた)ですし、プレータイムも若いころからずっと長い。
どれだけ気を付けていても、身体がすり減るのは当たり前ですよね。
この2人のタッグが見られるのは次はいつ頃なんだろう…
DeMar DeRozan & De'Aaron Fox were a combined 9/30 from the field at the end of the 3rd quarter.
— Matt George (@MattGeorgeSAC) November 11, 2024
They scored 36 points on a combined 15/18 FG in the 4th quarter & OT. pic.twitter.com/6c77tIbaNr
今回の負傷が腰の痛みということなのですが、別記事ではLower Backという表現がなされていました。背中から腰に掛けてって感じなのかな…と。背中とか腰はかなり厄介で、ベンシモンズとかもかなり苦労していましたし、どれくらい復帰に時間がかかるのか心配です。
デローザンはだいぶキングスでケミストリー構築できてきたところだったんで、残念ではありますが、大事にしてもらいたいですよね。
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。