ハイメ・ハケスJrはアデバヨでダンクの練習を…笑 シャックを見て”本当に緊張した”と語る。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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デロン・ライトが実際にヒートと契約しました。

マイアミ・ヒートと言えば、非常にプレーヤーの選び方がユニークだなって思います。

でも、このチームはとても的確なのです。周りには多くの文句を言われましたが、カイル・ラウリーの加入だって、失敗ではなかったですよね。

そして、ヒートに加わったプレーヤーは、思いもよらぬ活躍を遂げることも多いです。若いプレーヤーは名前を売ることに成功し、有利な契約を手に入れていきます。マックス・ストゥルースとかゲイブ・ビンセント(レイカーズでは失敗しているが)もそうですよね。

 

 

 

 

 

ライトは晴れてヒートの一員に。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、大ベテランのプレーヤーは…再生し、マイアミを気に入るんだと思う。

ジミー・バトラーも、あのまま行ったら、いろいろなチームを転々とすることになったかもしれない。でも、今やヒートはバトラーのチームですよね。

キャブスでもうキャリアを終えるのかと思っていたケビン・ラブもヒートで復活。ダンカン・ロビンソンも不調のシーズンを乗り越えて、今シーズンは非常にエンジョイしているように見えます。

 

そんなヒートでのラブの思いとか、今回のオールスターで初めてダンクコンテストに参加したハイメ・ハケスJrのコンテストの感想とか裏話なんかが書かれたヒートの記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Heat Notes: Love, Williams, Wright, Jaquez
ヒートノート:ラブ、ウィリアムス、ライト、ハケス



おおーこういうラブはなかなか見られないですよねー。

 

 

 

 

 

 

 


ケビン・ラブが昨年のオールスターブレイク中にキャバリアーズとのバイアウトに合意したとき、彼のキャリアは終わりに近づいているかもしれないと信じる理由があった、とサン・センチネルのアイラ・ウィンダーマンは書いている。その代わりに、この12カ月はNBAファイナルへの出場、ヒートとの新契約、そして第一子の誕生と、すべての前向きな事柄が重なり、ラブはマイアミでとても満足している。

"僕にとって最も喜ばしいことは、新しい場所、新しいチーム、新しい組織、新しい都市に行くこと、特にキャリアのこの段階では、何が起こるかわからないということだね。”

“昨年のあのシーズンの後、僕はバスケットボールよりも大きな、一生付き合えるような人たちと、とても楽しい時間を過ごすことができたんだ。娘が生まれたのは6月10日で、(NBAファイナルの)GAME4の直後だった。それでマイアミに新しい家を買ったんだ。多くの友人や素晴らしいチームメイト、そしてあっという間に家族になった組織の人たちがいる場所で人生をスタートできたような感じだったよ。”

 

 

 

"とても幸せな1年だったね。”


クリーブランドではベンチに甘んじていたラブだが、シュートとリバウンドができ、ファイナルの経験もあるビッグフォワードは、ヒートが必要としていたプレーヤーだった。マイアミとの契約後、彼はレギュラーシーズン21試合中17試合にスターターで出場し、チームのプレーオフ進出を通してローテーションの役割を維持した。

コート上での貢献に加え、特にウドニス・ハスレムの引退後、ラブはロッカールームのベテランリーダーになったとウィンダーマンは指摘する。ラブは少なくともあと1、2年はプレーできると考えており、その後は指導者の役割に移行するかもしれないとのことだ。

 

 

 

 

 

 

 

ああ、でも、指導者ならラウリーのほうが上だな!笑

 

 

 

 

 

 



マイアミからの話題はまだある:

アロンデス・ウィリアムズは金曜のライジングスターの試合で印象的なプレーを見せた。ウィンダーマンは、もしヒートがACL再建手術を受けて今シーズンの残りを棒に振ることになったドルー・スミスをウェイブすることになれば、2WAYプレーヤーであるウィリアムズは通常の契約を手にする可能性があると推測している。

デロン・ライトは、ヒートへの移籍を決意させるためにレギュラーポジションを約束されたのだろう、とウィンダーマンは同記事で付け加えている。しかし、テリー・ロジアーとジョシュ・リチャードソンが怪我から復帰するまでは、ライトのローテーションがどの程度になるかはわからない。


マイアミ・ヘラルドのアンソニー・チャンによると、土曜日のダンク・コンテストに初出場して、シャキール・オニールを飛び越えてのダンクを披露したハイメ・ハケスJrは、殿堂入りセンターのオニールを越えるのは準備が大変だったと語った。






 

 

 

 

 

 

 

 

 


“なあ、本当のことを言うよ。シャックを飛び越える練習はしなかったんだ。”とハケスは語った。

“バム(アデバヨ)を練習として使ったんだよ。でも、かなりの身長差があるんだ。だから、シャックを見たときは本当に緊張したよ。僕は彼を何度も見たことがあるんだ。でも、彼がそこに立ったら、僕は間違いなく緊張していたね。”

 

原文:HOOPSRUMORS

Heat Notes: Love, Williams, Wright, Jaquez

 

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そりゃあ緊張したでしょうよ。

バムはチームメイトだし、まあまあ若いし。シャックのほうがずっと高さも横幅もある。

 

 

 

 

 

なにこれーなんかかっこいい。ジョン・ウィッグみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後からマクラングもシャックの上を(しかも彼の場合はシャックの方に手をつくこともなく)飛んでいきましたが、大柄のプレーヤーは万が一失敗したら、ケガをさせかねないですから。

しかもハケスはあの落ち着いた見た目ながらルーキーだもの。解説の大西玲央がやたらと「髪がなびいてますねぇ」と言っていたのもちょっと印象的でしたが、こういう大舞台での経験も、きっとこれからに生きることでしょう。(←そうなのか?)

プレーもなかなか好調で、ルーキーながら貢献している彼に、ますます期待しましょう。

 

で、ケビン・ラブの話はなかなか良いですね。

キャブスの栄光の残り香のような存在になってしまっていたラブが、その役割を少し変えて、重要なプレーヤーとしてチームに貢献している。ヒートの使い方がまた素晴らしい。プレーヤーの強みや個性をうまく生かしてやるのがとてもうまいのでしょう。さすがは名将スポールストラ!

プレーオフでの強さや、ここ一番での勝負強さ。ヒートもまた、スーパースターばかりを揃えなくても、バランスの良さで勝っていく素晴らしいチームだと思います。

 

 

 

 

 

 

なんて格好よ。メキシコに縁のある恰好だったりするんだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

いよいよブレイク開けは後半戦。ここからが勝負です。

ラブもハケスも、そしてライトも…コアではないにせよ、このチームの重要なピースになることは間違いありません。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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