“全員が団結してnext-man-upの心構えを保たなければ”…各チームの負傷情報をチェックする | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

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年末の、最後か最後から1つ手前か?というブログにこんなネタを持ってくるのか?と思っている人もいるかもしれないですね…。私もちょっとそう思いました。

でもね、先日こんなことがあったのです。

私は1週間に2日ほど、職場の後輩(直属ではない)とお昼の休憩時間をおしゃべりをして過ごしていますが、年内最後の出勤日に「今年はどんな年でしたか?」と尋ねたところ、こんな返答が帰ってきました。

 

“1年がどうとかって考えたことはなくて。なので別に総括はないですね。”

“だって、通常人生はフラットに進んでいくじゃないですか。年末年始とか関係なくて。”

 

お、おう。そうだね。確かに。

なんとなく「節目」って勝手に言っているけれど、確かに人生は続くね。別にやることは変わらないのでね。このブログとしてもシーズンの終わりではないので、特別そういうことは考える必要はないのかもね…って思ったのが、こういう記事を読むのもいいかと思ったきっかけですね。

 

とりあえず明日の「年内最後の試合」にプレーヤーたちがどんなコンディションで臨めるのかってことですよね。もしくはニューイヤーゲームにですね。

もしかするとドンチッチもアービングもレナードも見られない試合になるのかも?

 

 

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Injury Notes: Mavs, Rockets, Wemby, Kawhi, Huerter
負傷者ノート: マブス、ロケッツ、ウェンビー、カワイ、ハーター

 

 

今年のルカは、ツーブロの上にヘアバンドって感じの装い。似合ってますよね。


 

 

 

 

 

 

 

 

マーベリックスのガードであるカイリー・アービングがかかとの座礁で離脱してから3週間が経過した。アービングは過去12試合を欠場しており、土曜日のゴールデン・ステート戦への出場は微妙なところだ。

Doubtfulの状態は通常、そのプレーヤーがスーツアップしないことを意味するが、アービングの場合、それは実際にはアップグレードである - 彼は怪我が発生した11月8日以来、以前のすべてのゲームを“アウト”として記載されている。木曜日のウルブズ戦を左足四頭筋痛で欠場したスターガードのルカ・ドンチッチのステータスは、questionableだとタウンゼントは付け加えている。


マブスはシーズン好調なスタートを切り、まだ18勝14敗だが、過去7試合でわずか2勝5敗にとどまっているとタウンゼントは指摘しており、チームにとって再び完全な状態に戻ることは歓迎すべき光景だろう。特にドンチッチは今月非常に重い仕事を背負っている。

“まだ負傷者がいくらか残っているから、しっかりと一丸となってやり続けていかないといけないね。”と語った。 

“全員が団結してnext-man-upの心構えを保たなければならないよ。”
※next-man-up:次に控えているプレーヤーが代わりを果たすという意味





 

ルカは1試合の負荷が高すぎな感じもしますが、これくらい彼がやんないとなかなか勝てないというのも事実ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 


NBA界隈の負傷者情報についてまだいくつかの話題がある:


ロケッツは、金曜日のフィラデルフィア戦で、ディロン・ブルックス(斜角筋)とジャバリ・スミス(左足首捻挫)の2人のスターターを欠き、ヘッドコーチのイメ・ウドカは、ヒューストン・クロニクルのジョナサン・フェイゲンによると、2人のフォワードの復帰時期については曖昧に述べているという。

“正確な日付は言えないが、できれば2、3試合の短期間の欠場にしたいね。”とウドカは述べた。

“正確な日付は言いたくないよ。多分一週間くらいじゃないかな。”

しかし、ウドカは斜角筋の怪我は“回復が難しい”ので、ブルックスのタイムラインは特に曖昧だと付け加えた。






彼のロケッツへの貢献はなかなか高いものがありますね。

 

 

 

 

 

 

 


今年のドラフトで全体1位指名を受けたスパーズのビッグマンであるビクター・ウェンバンヤマは、再度MRI検査を受けるまで2、3週間は出場時間が制限されると、ヘッドコーチのグレッグ・ポポビッチがESPNのアンドリュー・ロペスを含む記者団に語った。

ウェンバンヤマは先週土曜日のダラス戦のウォームアップ中にボールボーイの足を踏んでしまい、右足首の捻挫を負った


ティロン・ルーHCは以前、クリッパーズのフォワードであるカワイ・レナードが木曜日に "少し "練習したと明言していたが、ロサンゼルス・タイムズのアンドリュー・グライフによれば、金曜日にレナードは練習後のワークアウトを受け、練習再開の許可は下りていないということを明らかにした。

ルーHCは、レナードが今月初めに負った股関節の挫傷を悪化させ、それを乗り越えてプレーしていたと付け加えた。彼は金曜日に4試合連続で欠場した。







相変わらず負傷のおおいレナードさん…








キングスのシャープシューターでるケビン・ハーターは金曜日の対アトランタ戦の前半で左手を負傷し、その後欠場が決まったとTheKingsBeat.comのジェームス・ハムがTweetしていた。この怪我が、11月にハーターーが2023/24シーズン唯一の欠場を余儀なくされた左指の捻挫と関係があるかどうかは不明である。


原文:HOOPSRUMORS

Injury Notes: Mavs, Rockets, Wemby, Kawhi, Huerter

 

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キングスと言えば、今日の試合で出だしから20PTSくらいの差をつけられていたのですが、最終的に勝ってしまうという。私のお気に入りのマリク・モンクがセカンドユニットのターンで絶好調で(トレイ・ライルズも好調だった)とても見ごたえのある試合でした。

同様に大きな差をつけられて始まったラプターズとセルテの試合も途中でラプターズが逆転したのですが、そこから勝ち切ることはできませんでした。

 

そこなのよ。逆転してからそれを保てるかどうか。そこがこの2チームの現状、2チームの差なのかもなって思います。キングスは前半でハーターを失っていたということですが、それが今後のチームの流れに大きな障害にならないと良いですね。

 

 

 

 

 

最近ほんと、マリク・モンクが好きすぎ。ハイフライヤーですよね。この人がセカンドで出てくるっていうのが恐ろしすぎるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

ドンチッチは多分…ある程度状態が悪くても出てくると思う。あの子はそういう子だから。でもアービングはもう少しかかるでしょうね。レナードももう少しかかるかなと。

ウェンバンヤマは、プロの世界で激しい試合をするようになって、今後もおそらく負傷については結構苦しむと思うのです。あの体型だけに脚はやりがちになるかも。

NBAの未来を担うと思われるプレーヤーなので、特に今回の練習中の負傷などには気を付けてほしいですね。チームとしても、スタッフの配置とか見直しも必要かもですね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。