ネッツのあれこれ:ベン・シモンズは「暗に」過去のチームメイトを非難。“チームファーストが一番” | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

もうすぐアジアリーグが始まりますね!いや、まだラグビーもですけども。

アジアなら、どこでやっていたとしても時間帯的にも見ることができますしね!

いろいろな種目が見られて、結構楽しみです。

本当に今年はスポーツが目白押しで、私としてはとっても楽しい一年ですね。

 

 

ところで、NBAのプレーヤーの中にも今年のシーズン開始を楽しみにしているプレーヤーがいますよ。もしかしたらたくさんのプレーヤーがそうなのかもしれないですけれど、このところ不幸せな話題が続いて、数年自分らしいプレーができていなかったベン・シモンズが、ついに新天地のネッツでしっかりとプレーできそうなんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで、チーム内での不和やファンからの攻撃的な言葉、それから負傷…多くの彼のファンは、寂しい思いをしていたと思います。実力を知っているだけにね。

でも、だからこそ復活の楽しみがありますよね!

そんなシモンズの話を中心に、ブルックリン・ネッツについての記事を読んでみます。

 

 

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Nets Notes: Simmons, Sykes, Claxton
ネッツ・ノーツ シモンズ、サイクス、クラクストン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベン・シモンズがFOX5のTina Cervasioとのインタビューで、現在のチームメイトについて興味深いコメントをし、かつてのチームメイトを暗に非難した。

シモンズは、“チーム第一主義”のプレーヤーたちに溶け込むことを楽しみにしていると語った。彼はミカル・ブリッジス、キャメロン・ジョンソンや他のチームメイトと一緒にプレーすることに対し、何がエキサイティングなのかを尋ねられた。

“ただ一緒にプレーしやすく、ただひとつの目標に向かってやれるってことだね。それは勝つことだよ。みんな個人的な目標はあまり持っていないと思う。”とシモンズは言った。

 

 

“とにかくチームが第一だと思うよ。”

彼はまた、2021/22シーズンにフィラデルフィアから獲得して以来、わずか42試合の出場にとどまっているため、自分の役割を果たす必要があることも認めている。

“僕は、ファンや皆さんのおかげで、自分がいるべき場所に戻ることができたよ。それこそ僕がこの夏にやったこと――自分を取り戻すためにね。”と彼は語った。
















ネッツについて詳報はまだある:

ブルックリンのNBA Gリーグ所属チームであるロングアイランド・ネッツが月曜日に興味深い動きをしたと、Gリーグのクラブが伝えた。ピストンズ傘下のモーターシティ・クルーズから、トレヴィオン・グラハムのthe returning player rights (復帰プレーヤーの権利)と2024年NBAGリーグドラフト1stラウンド指名権と引き換えに、ガードのキーファー・サイクスのthe returning player rightsを獲得したのだ。サイクスは昨シーズン、クルーズで33試合に出場し、1試合平均15.0PTS、3.7REB、7.7AST、FG42.4%を記録した。2021/22シーズンはペイサーズで11試合のスターターを含む32試合に出場した。負傷者が出てネッツがロスタスポットを空けた場合、バックコートに厚みを加えることができるだろう。






 

強制的に再建になったネッツですが、よかったかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 

 


NetsDaily.comの別の記事では、ルーカス・カプランとベン・ファイファーがニック・クラクストンのフィルムブレイクダウンを行い、彼の成長と将来的にチームに何をもたらすかを検証している。カパンは、この若いビッグマンであるクラクストンが来年夏の無制限フリーエージェントに向けて、非常に優れたオフェンシブプレーヤーに成長できると信じている。

スティーブ・カーはワールドカップ期間中、ミカル・ブリッジスとキャメロン・ジョンソンの成熟ぶりに感銘を受けたという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Nets Notes: Simmons, Sykes, Claxton

 

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なんだー、ネッツはすごいポジティブな話題ばっかりじゃないですか。

確かに、チャンピオンシップを狙いに行くにはちょっとまだ足りなそう。でも成長が目に見えて感じられるシーズンになりそうな予感はしますね。粒ぞろいなロスタで、マジックとかもそうですけど楽しいシーズンになるかもしれません。

 

 

 

 

クラクストンは髪が長いころのほうがかわいかったけどな…

 

 

 

 

 

 

 

 

シモンズに関しては、とにかく彼がとても明るい感じになってきたのがよかったなあと。それに尽きますね。若くて性格に癖の少ないタイプのプレーヤーが多いと思うので、一緒に頑張ることもできるでしょう。どんなケミストリーを構築できるのか、興味深いです。

ブリッジズもジョンソンも、ワールドカップでいろいろ経験して成長しましたし。

 

いまだに移籍先が決まらずにシクサーズに残っているハーデンよりもずっと気持ちが+なんだなあ。シクサーズはこうやって、エンビードを中心に据えている限り同じようなことを繰り返すかもしれないなあ、と思うこの頃なのです。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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