ラプターズのHC探索の旅は続く…スパーズのAC2人にインタビュー/ファイナルの対戦カード決まる | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

なかなか更新ができなくて申し訳ありません。

いろいろとペンディングになっていたことをこなすのに必死でした…

 

そんな中、NBAのほうはファイナル進出チームが決まりましたね。

結局ウォリアーズとキャブスっていう。

ロケッツは前半はいつも良い感じなのですが、後半のウォリアーズの強さったらない。

 

ロケッツがこれだけ3P入らなきゃ、いくら何でも苦しいわなあ。

 

 

 

やはりクリス・ポールの不在は大きくひびきましたね。

ポールに関しては、プレーオフのときいつも怪我で離脱で、それがチームの勝利を逃すことになる。

彼の実力は申し分なく、彼こそが大明神だということははっきりしているのですがね。

残念なことです。今年こそは違うファイナルが見られると思ったのにね。

これでまた、OFFの補強争いは間違いなく起こることでしょう。悲しいわ・・・。

 

 

 

それにしても・・・昨日の試合は・・・

 

レブロン…本当に恐ろしい!!

 

 

 

彼はプレーオフの試合が2-0で始まったら、ビハインドのチームが勝つ可能性は5%だとか

セルテがホームで1つも負けていないとか、ラブが脳震盪で出場できないとか…

そんなのすべてなぎ倒したわね。あんたすごいよ。48分フル出場って…

どのチームに行ってもファイナル出場を逃したことはないって…

 

嫌いだけど、批判の言葉はない。

尊敬せざるを得ない。すごいです。

きっと誰よりも勝つことにこだわって、誰よりも本気で必死なんだろう。

自分でチームを率いて王者に勝つことを諦めて、その王者に取り込まれたどこかの選手とは違うわ。

自分で道を切り開けるのよ。

同じように「嫌い」って言葉で表現できても、その内容は全く違う。

 

なんだかんだでファイナルはウォリアーズが勝つ可能性が高いと思われ。

もうどうでもいいって感じですけどね。諦めモード。笑

 

 

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で、週末はBリーグファイナルとF1モナコGP、そしてインディ500と。盛りだくさんで。

1度もリーグパスを立ち上げなかったですもんね・・・

 

 

ちなみにF1の会場には…

あら、ドウェイン・ウェイド!

 

そしてインディの会場には…

あらららーービクター・オラディポ!

 

 

NBA選手達のOFFは、なかなか華やかですね。

ちなみにF1は次のレースがカナダで、昨シーズンはビスマック・ビヨンボが来ていましたが

今年も誰か訪れるのでしょうかね。

 

 

で、F1とインディについてはこれ以上に触れておくつもりはないのですが、

Bリーグ。決勝は土曜日に行なわれた訳ですが、バルクは強かったですね…。

最後には千葉の選手達は心を折られたか。こういうときに外国人選手が多いのはあだになるかも。

それ以上に、富樫がやはり怪我明けで安定していなかったのが大きかったですかね。

守備で勝るバルクが終始主導権を握っていました。ちょっと一方的すぎて最後まで楽しめなかったのが残念。

我らがシーホースの比江島と私の大のお気に入りの河内さんが解説やってたのにな。

 

 

でもね…

 

正直ファイナルよりも面白い試合、あったのよ…それは

B1とB2の入替え戦!!富山対熊本の試合。(日曜日)

 

 

この写真素敵。中央の宇都の出し切った感じがね。

ここに書いてある通り、どっとつかれる試合だったわ。

 

やっぱり、強さとか技術の高さだけじゃないんだって。面白さって。あの必死さ!

最後の最後まで手にあせ握って、見てるこっちが緊張したもの。

富山は皆さんご存知、アシスト王で日本人選手の中の得点王の宇都が。ここで負けられないでしょう!

とおもったけど、3Qまだ残り4分くらいで青木はPFアウト、そのあとも小原がPFアウト。

日本人のフォワードは誰もいなくなり、宇都自身も4PF。

4Qには上江田も…それほど必死にディフェンスに行く彼ら。

対する熊本も4Qには中西がPFアウト。本当に総力戦!

 

最後の最後、残り21秒、86-82で富山がリード。

しかし…残り7秒のとき、ジミー・バトラー似のウッドベリーが執念の3Pを決める!

ひいいいいいーー。86-85!1点差!

ああ、それなら時間を見てからPFゲームに行くより、富山のオフェンスが失敗するのを祈った方が良かったかも。まもりきれそうだったよ。だって、PFゲームに行ったらみすみすFT渡す訳で。

でも、25点差も開いてしまったファイナルよりもずっと面白かったわ。

来期も富山はB1に残るのね。まあ、そうじゃないとさすがにちょっと宇都がかわいそうよね…。

 

 

ここで、シーホースの比江島、富山の宇都、名古屋の張本が出演しているsonyのイヤホンの動画を。こうやってみると宇都のイメージが少し違いますね。彼は赤い髪のほうがいいな。

CM動画はとばしてくださいねぇ。

 

 

 

 

 

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で、ものすごく前半が長くなってしまった…今日は本当に反省。

もう読みたくないって。ごめんなさい。ちょっと今日は前半に詰め込みすぎた。

これから掲載する全然面白くないラプターズの記事はやめとけば良かった!!!

 

…と後悔。でも、時間かけて和訳したんで一応のせます。

 

先日のノーマンの誕生日にも触れ忘れた…ごめんよーー、25歳おめでとう!

 

 

 

最近、現地ニュースサイトをあさるも、ぜんぜん話題のないラプタ—ズ。

あるのはしょーーもないトレードの噂だけ。

だから、たぶん目立った動きがないのだろうと思うが、どうやら水面下でHCサーチは進めているみたい。

チームの再構築も、選手のトレードも、すべてはHCが決まってからと言っていますからね。

また外部のお方で2名ほど候補が挙がっているようです。

 

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Raptors interviewed Messina, Udoka this week

ラプターズは今週、メッシーナ、ウドカにインタビューした

 

 

 

ニュースサイクルが静かであったからといって、トロント・ラプターズが新しいヘッドコーチを見つけることに取り組んでいないわけではない。

 

ESPNのエイドリアン・ウジャロースキーの報告によると、エットーレ・メッシーナとアイミ・ウドカ は今週、トロントでの仕事についてのインタビューを受けた。メッシーナとウドカは両者ともサンアントニオ・スパーズのアシスタントコーチである。

 

 ラプターズのコーチングの模索はこれまでのところ、胸苦しくなるような状態が続いておりチーム・プレジデントのマサイ・ウジリが作戦行動を行なうことが頻繁にあった。我々は、マイク・ボーデンホルツァーがミルウォーキー・バックスとの仕事を最終的に受け入れる前には、トロントにいたことを知っている。そして、内部候補のニック・ナース、ジェリー・スタックハウス、レックス・カラミアンはすべて先週インタビューした。ラプターズのフロントオフィスはまた、先週のNBAドラフトコンバインが開かれたシカゴに大人数の代表を派遣していた。そこでは秘密裏でのミーティングが行われた可能性が高い。

 

※ドラフトコンバイン:ドラフトに先立って、5月にリーグ全チームの投票に基づいてエントリーが期待されている60人前後のドラフト候補の選手を招待し、各チームのGM、コーチ、スカウトによって、身体能力測定や健康診断、個別面談などが行われる。

 

 

 

メッシーナとウドカは、しばらくの間、噂の行き来する中でヒットした最初の外部の名前であり、彼らは納得できる。スパーズはリーグで最も高く評価されているフランチャイズの一つであり、グレッグ・ポポヴィッチの傘下の選手やコーチは定期的に追求されている。バーデンホルツァーとジェームズ・ボレゴは、このオフシーズンに雇用が決まったが、元ポポヴィッチのアシスタントであった。

 

報告書によると、木曜日にチームと一日を過ごしたメッシーナについて、ラプターズは信じられないほど経験を積んだ候補者の指揮官としての概要を持っていた。2014年にアシスタントとしてスパーズに入団する前に、メッシーナは国際レベルで最も勲章を受けたコーチの1人であり、4度のユーロリーグタイトルを受賞し、2度ユーロリーグのコーチ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。2008年、彼はユーロリーグにおける最大の貢献者50人のうちの1人に選出され、母国イタリアのバスケットボール殿堂のメンバーである。今58歳のメッシーナは、ポポヴィッチの臨時の欠場の際にはHCノ役割を手始めに担った。彼はまた、シャーロットとミルウォーキーのヘッドコーチンの空席に対して強い論拠を述べるとも言われた。これは彼の印象的な実績を受けて理にかなっている。

 

(中略)

 

 

 

外部の候補者にインタビューするウジリは、どちらの方向に追求がどのように進んでいるかについて強いシグナルを送る必要はない。これは彼の最初のコーチの雇用であり、フランチャイズ全体の次の時代を定義するのに役立つ決定である。それは軽く取られるべきではなく、候補者 - ナース、スタックハウス、その他の誰か(ウジャロースキーはナースが主要な内部候補者だと言っている) - 本当にさすがであるが、ここで広域なネットワークを投げ、可能な限りたくさんの候補者から選定し、可能な限り良い決定を下すつもりだ。そう、早ければオフシーズンに先んじてより良い選択をすることができる。

 

 

原文:Raptors Republic 

Raptors interviewed Messina, Udoka this week

 

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すいませんね・・・本当に面白くない記事で。汗

自分でもそう思う。面白くない。。。

 

 

ラプターズは「全てはHCが決まってから」と言っています。

トレードのことを考えるのも、戦略を考えるのもね。

誰がコーチになるかによって、そのスタイルが変わってくるからだと思いますが。

スパーズのACね・・・非常にラプターズの目のつけどころは良いとは思うけど。

 

もしも、ここにあげられているようなスパーズのACが進出してきたら、その時は大改造になる可能性はあるね。

2018の指名権は1stも2ndも持っていないので、補強となれば上位の4人のうち、少なくとも1人は放出しないといけないだろう。「少なくとも」だから。噂では2人くらい出すと言われてますが。

どちらにしても、今のNBAのパワーバランスはおかしい。

特に西は・・・ウルブスやサンダーが驚くような補強をしたところで、2強からはかけ離れた状態になっていた。

2強以下がダンゴ状態になって、争う形にはなったけれど。

だから、まだまだ補強の波は止まらないに違いない。それらのチームの中で、果たしてうちの子たちを欲しいと思うところがあるだろうか?

 

 

 

正直言って、デローザン、ラウリー、JV、サージ、この4人のキャップと成績を考えると

トレードでどうする、というのも非常に難しい話だ。だってプレーオフで活躍できないスターなんだから。

うちの子を欲しいというチームがあっても、それはバンブリとかパスカルとか。

価格帯の低いところで・・・となるんだろうな。

ちなみに、ラプターズのトレード話で一番多いのは、

ラウリーまたはデローザンとウィギンズを絡めたトレードと

ロケッツのアンダーソンとサージまたはJVを絡めたトレード、

デローザンとバティム(ホーネッツ)を絡めたトレード。

この3つ。どれもお互いにとって、あまりプラスになるとは思えない。うーん。

 

 

 

でもこれは酷くない?そりゃRaptors say NO!! でしょうよ。

 

 

EASTに関しては、むしろ上から下までの強弱は詰まってくるだろうと予想。

来季はセルテが1番候補だろうね。今のチームにアービング+ヘイワード。これは怖い。

そして2番手がシクサーズか。あのチームのポテンシャルは恐ろしい。伸びて行く方向にしか向かう先がない。

ラプターズの立ち位置はどんどん苦しいものになって行くに違いない。今シーズンだってそう思われていたけど。

 

 

半ば諦め?昨シーズンはラウリーが残ってくれるかどうかをものすごく心配したけど。

自分でもおかしいほど、今OFFはどう動いてもそれほど取り乱さないような気がします・・・

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。