穏やかな精神心地良い生活となる
脳科学カウンセラーの智江です。
クライアント様から不眠で困っていると言われることが
多いので睡眠についてお伝えいたしますね。
睡眠に問題があるとどんなことがおこるのでしょうか。
睡眠障害によって生活自体に支障をきたすことが
挙げられます。
・日中に眠気、だるさがおきる
・集中力が低下する
上記の状態が長期間にわたって続くと
・生活習慣病
・うつ病
などにかかりやすくなると言われています。
3か月以上続く不眠症は慢性化するそうです。
現在、日本人の4~5人に一人が不眠症と言われています。
不眠の原因は環境の変化などが挙げられます。
日本人は睡眠時間が世界で最も短いと言われています。
特に女性の短さが特徴。
これは家事や育児によって寝不足の状態に陥っている
のではないかと思います。
また、不眠と訴える人の中には体内時計が狂っている
場合もあるようです。
睡眠の質を良くする方法
①就寝前の飲酒を適量にする
➁就寝前のスマホ、パソコンはNG
③39~40℃ぬるめの湯に浸かる。
④音楽、アロマなどでリラックス
⑤いつまでも考え事をしない
就寝時間が近づくと、脳は目覚めた状態からだんだんと
リラックスした状態へと移行していきます。
それに逆らわず眠るための準備をしましょう。
寝室の温度を適温に保ち照明を消すか暗めにして
快適な睡眠で健康にお過ごしくださいませ。
どうしても考え事が頭から離れず眠れない場合は
カウンセリングを受けてみましょう。
脳科学カウンセリングでは貴方様の脳をリラックス状態にし
穏やかで心地良い生活となるようカウンセリングしながら
心身をケアしています。
快適な睡眠で健康体を目指しましょう!!