はしってゆけどこまでも

「落ちこぼれ応援団員のつばめが出会ったのは、美声の新人駅員・直樹。

声の出し方を特訓するため、ふたりは毎日、夜の公園で待ち合わせ。

しかしある日、直樹が駅員をやめると言い出して・・・！？」

背表紙より。

駅員×応援団員。

なんかマニアックなかけ合わせだ。笑

絵がすんごいキラキラしてるので、シンプルな絵柄をよく見てる私としては一瞬ひるみましたが、すぐになれました。

かわゆい。

表題作他、短編がいくつか入ってます。

バスケ少年×委員長とか、上司の息子×平社員とか、なかなかに萌えシチュ揃いである。

受もかわいく描かれてるけど、どのお話も攻がとってもきゃわゆい。

ヘタレ攻ウマーな80点。