私自身学生の頃に二度、語学研修でアメリカとカナダにそれぞれホームステイした経験があり、いつか自分も日本で受け入れをしたい…とずっと思っていました。
そんな中素敵なご縁を頂き、今回４泊５日で遂に受け入れが実現！
我が家に来てくれたのはとても可愛らしく真面目で礼儀正しいアメリカ人の女の子でした。
日本語は全く喋ることが出来ない彼女。
私も主人も久しぶりの英語…でしたが、何とか頑張りました。何とか…。
さて、そんなわけで始まったホームステイ生活。
せっかくなのでブログに記録として残させて頂きたいと思います
まずは初日。お好み焼きと焼きそばでおもてなししました。
仲の良いご近所ファミリーも交え、とても楽しいパーティー
ちなみに「ヤキソバ」とそのまま日本語で言うと英語圏の方々から爆笑されることも…ってご存知ですか？
実はこれ、「ヤキ」というのが英語で言う“yucky”（めちゃくちゃまずい）と聞こえてしまうからだそうです。
yuckyそば…めっちゃまずいそば…
しょっぱなから笑顔で勧められたら日本の国民性を疑われてしまいそう。笑
「ヤキ」は「炒める」、「そば」は「ヌードル」だということを伝えて彼女の懐疑心を取り払っておきました。
それにしても子どもたち。
どんな反応を見せるのかなぁ…とちょっと心配だったのですが、そんな心配は皆無でした。
あっという間に打ち解け彼女にベッタリ♡
特に、極度の人見知りの次女が自ら手を繋ぎに走ったのには驚きを超え感動すら覚えました。
２日目はせっかくなので午前中ポーセラーツを体験してもらうことに♪
アメリカではまだポーセリンアートというものが趣味として確立していない為、彼女にとってはもちろん初めての体験。
それでもとても楽しんでもらえたようで、すごく素敵なタンブラーが完成しました
可愛い♡
早速持って帰ってお友達に見せてあげるそうです♪
そして夕方は私の実家に招待し、すき焼きを一緒に食べました。
生卵は初めて…ということでしたが、果敢にトライ！
お肉をつけて美味しそうに食べていました♪
その後は高校の国語教師である父の提案でいきなり書道大会。
…しかしこれが大ウケ！
自分の名前を漢字で書くことにも挑戦していました。
ちなみにこちらはいくつかピックアップした中から好きな漢字を選んでもらったもの。
なかなか上手に書けて嬉しそうです♡
思いのほか盛り上がりました…！
父に感謝。
さて、まだまだ書きたいのですが長くなりそうなので…後編に続♪