こんにちは。
台湾旅行記事も3回目。
機場入口前で司機先生(タクシードライバー)が客寄せをしているが
今回行きたいところがあるので、上記の素っ気ない捷運高雄機場車站(MRT)から。
やっぱりここも台北MRTと同じく、駅構内は飲食禁止。
改札口から乗ろうとしたら悠游卡(Easy Card)の
お金が足りなかったみたいで…
早速200元チャージ。
乗り換えも考えたが、そのまま20分ほど高雄捷運紅線に揺られて
オランダ人デザイナーが手掛けた、
世界で最も美しい駅5選に入るという美麗島車站へ。
…綺麗なことは綺麗なのだが、ここ以外はとんと殺風景。
ただ、見ているだけなら時間が20分、あっという間に過ぎてしまうくらいなのでおそろしや。
ここに来るときは魚眼8-15mmみたいなレンズのほうが楽しいかも。
また考えたら欲しくなる…。
そんな中にある高雄捷運少女(公式キャラ)とコラボしたやつのほうも
日本ではあまり考えられなく(※京都市の『地下鉄に乗るっ』は面白いがw)見逃せない。
終点・西子湾車站の施設がどうやら本日は休みみたいなので、
一つ手前の塩埕舗(えんていほ)車站で降りて、台湾一回目の食い道楽へと歩きま~す。
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P.S.台湾はお店が車道近くまで寄っているのが普通。
歩道もお店の嵩次第で変わるため、日本みたいにまっすぐ進めないのが
やっぱり時間もかかるし、難点やねえ。
ホンマ、こういうときは車が怖いが車道を歩きたくなるね。