関空からはタイガーエア。
KIX-ITMカードだけ作って、ポイントがつくようにしたら
乗機へ。
これが高雄まで行ったのと同系機・エアバスA320。
前回のA321(エバー航空)よりも旧型なのかな?
モニターがない。
やっぱり中国語と英語で示されている扉が、あまりにも『らしい』ね。
機内は日本人が少なく、台湾人が多い。
向こうの航空会社だからこそ、慣れないと。
足元は身長174cmの私が、拳1個分入るくらいのスペースが残るくらい。
狭いのか広いのかといえば、今まで乗ったものよりは狭いかな。
ただ、シートは本革なので案外、リラックスできるかも?
フラッグキャリアと違い、説明の画面が出てくるわけでもなく
乗機時、非常時の注意事項はすべてアテンダントさんのジェスチャーで。
…それにしてもアナウンスの声が小さくて、聞こえるのには苦労する…。
11時15分、定刻に出発。
あいにく日本を出たときは曇りだったが、上空に来たら青空。
なんだか飛んでいるなあって感覚。
しばらくしたら台湾飯その1・鶏肉飯とピータンが機内食で(+1,400円の追加料金が必要)。
1回目の食事…でもいいのだが、飛行機に乗っているときの数少ないお楽しみ。
(残念ながらモニターがないので、今飛んでいるところすらわからない)
食べてから少し眠り、気づいたら台湾上空。
この景色はもう、嘉義なのか台南なのか。
屏東(ピントン)方面の穀倉地帯をぐるっと回り、
少し早めの高雄(ガオシュン)国際機場到着。
荷物を取る間だけ待ったが、
それ以外はスムーズに両替も出来たしあんまり待っていないかも。
ではでは。
高雄捷運(地下鉄)紅線に乗って、市内へ向かいます。
(続く)