VOLBEAT@梅田クラブクアトロ(Feb. 17, 2014)
ロカビリーテイストなバンドを検索していて出会ったVOLBEAT! こんなに早く生ライブが観れるとは!!
オリジナル曲もちろん、サービス精神旺盛で、SLAYER, MOTORHEAD, MISFITS, JUDAS PRIEST,などの曲を1フレーズ披露してくれたり自らチョー楽しんで私たちをさらに沸かせてくれた!!
私的にはJohnny Cashの「Ring Of Fire」を演ってくれた時に狂喜してしまいました!!
それと、つい一日前にDJでかけた「二人だけのデート」をまたココでハード・メタル・ポップに聴けた事に感激ゾクゾク!!
ここ15年くらいの間に北欧からのカッコいいバンドの進出がめざましい。



そして、今のメタル・キッズになるのかな、中学生くらいの男の子の団体が円になってぐるぐる走り回るあのノリを何と呼ぶのだろう?? モッシュもするんだけどまるでロンパールームのお遊戯みたいに追いかけ走るノリなんですわ。(笑)
それと、個人的にこのライブで奇跡が起きたのです。



そこにここ12年くらい音信不通になっていた中学時代からの友人が来ているのを見つけました!
ライブ終わって声をかけたら、ものすごくビックリして!! 抱き合って再会を喜びました!
「うそみたい!何が起きてるのかわからない。夢みたい! ライブの感動と今の驚きと・・」目を潤ませて。
「ヴォルビートやで! こういう場所で会うなんて!」昔からやってるバンドのライブで会うならまだわかる。お互い会わなくなってから出会った現代のバンド。何かを感じて好きになって、そのライブで引き合わされた。
中3の時に同じクラスになり、周りに洋楽の話が出来る友達がなかったので私たちはすぐに仲良くなった。家に泊まりに来て夜通したくさんの話をしてた。20歳過ぎまではよく一緒に遊んだけれど、職場環境やら色々と変化して行き、会う機会がなくなり、一時期30代前半くらいにまた連絡が取れて少しの間一緒に飲んだりした時期があったけれど当時私は携帯電話を持たない人で、彼女も以降に番号が変わったりしたそう。「どうしてるかな・・元気かな」どこか頭の隅にはいつも彼女の事があったものの、実家に問い合わせる行動まではせず今まで来ていた。
でも何もしなくてもこうやってベストタイミングってやってくるもの!!
ライブ後、私は翌日休みで、彼女も翌日は夜勤だからと終電までの間、もちろんそんな短い時間ではたりないけど許される限り一緒にいました。相変わらずライブとプロレスはよく行っているらしい。近年行ったライブではジョニー・ウィンター、エドガー・ウィンター&リック・デリンジャー、キッスには彼女も来ていたそう。連絡先を教えあって彼女は上新庄の駅で下りていきました。
おかげでVolbeatがさらに好きになりました。ライブもめちゃくちゃカッコよかったけど、最高のプレゼントもらった!!
写真は21歳くらい?の頃の私と彼女です。