【東京国立博物館】高御座と御帳台の特別公開はパス | ただの日記

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興味があったこととか

明治神宮からの出口を原宿にしたので、上野まで山手線で乗り換え無しで行くのがベストかと思い、そうしました。でも、山手線内の30分って、なんとなく長く感じますよね(苦笑)。

上野駅公園口の改札内にあるコインロッカーを利用しました。何しろ、自分のヘソまである破魔矢や、いただいたお札などを持っていましたし、一応、行列に並ぶ可能性もありましたので。

駅から博物館までは、それなりに下調べしていましたが、なんとなく方向だけを把握しておけば、全く問題ありませんでした。
上野公園内では社会科見学か、サヨナラ遠足か分かりませんが、小学生たちがシートを広げてお昼を摂っていたりしました。


高御座と御帳台の特別公開は、色々なところで「無料だ」「無料だ」とあったので、展示を見るのは無料だと分かっていましたが、入場はどうなのかと不安で、入場券をあらかじめLINEチケットで買っておきました。

が、何て事はない、入場口が別々でした。チケットの有効期限内に、東京国立博物館へ再び来る事はないし、何しろ入場門のところで待ち時間の案内を見たら、何と『130分』と書かれてあったので、入場口着いてから1秒で、特別公開は断念しました。チケットで一般の入場口から入場しました。

電子チケットって面白いですね。紙のチケットをもぎるような感じで、係員さんがチケットをスマホの画面上で切ってくれました(笑)。


せっかく入場したので、ぐるりと。




大階段は、絶対に写真を撮りたかったので、非常に満足です。↑はお客さんが写ってしまっていますが、ちょうど誰もいない瞬間があったので、ラッキーでした。

展示品は、「あまりゆっくり見ていられない」という心境になってしまったので(十両の取組を最初から見られるかも!?と思い付いて)、展示室にふら~っと入って、すぐ出てくるみたいな感じでした。でも、埴輪は見ました(笑)。

ミュージアムショップで軽くお土産を買って、もう両国国技館へ向かおうと外に出た時の特別公開の行列です

まだ130分待ちでした。


なんとなく、納得しなかった上野の滞在でした(苦笑)