上野駅公園口の改札内にあるコインロッカーを利用しました。何しろ、自分のヘソまである破魔矢や、いただいたお札などを持っていましたし、一応、行列に並ぶ可能性もありましたので。
駅から博物館までは、それなりに下調べしていましたが、なんとなく方向だけを把握しておけば、全く問題ありませんでした。
上野公園内では社会科見学か、サヨナラ遠足か分かりませんが、小学生たちがシートを広げてお昼を摂っていたりしました。
高御座と御帳台の特別公開は、色々なところで「無料だ」「無料だ」とあったので、展示を見るのは無料だと分かっていましたが、入場はどうなのかと不安で、入場券をあらかじめLINEチケットで買っておきました。
が、何て事はない、入場口が別々でした。チケットの有効期限内に、東京国立博物館へ再び来る事はないし、何しろ入場門のところで待ち時間の案内を見たら、何と『130分』と書かれてあったので、入場口着いてから1秒で、特別公開は断念しました。チケットで一般の入場口から入場しました。
電子チケットって面白いですね。紙のチケットをもぎるような感じで、係員さんがチケットをスマホの画面上で切ってくれました(笑)。
せっかく入場したので、ぐるりと。
まだ130分待ちでした。
なんとなく、納得しなかった上野の滞在でした(苦笑)