大事なアポイントメントだからこそ、
念のために直前の確認がおススメです。
【がけっぷち秘書 こばちん が書いています】
“リコンファーム”といえば、海外旅行時の飛行機のアレです。
そう、「予約の確認」ですね。
これ、ビジネスシーンでも、やっておいたほうがよい時があります。
代表的なのは、翌日のアポイントメントが少し前にとったものだった時など。
こばちんの場合はメールで
「明日○時におうかいがいします。よろしくお願いします。
万が一、ご予定に変更ございましたらお知らせくださいませ。」
などという、メールを入れておきます。
「お待ちしています」という返信が来る時もあれば、
たまーに「げっ!忘れてた。別の日にして」的な返信が来るときもあります。
後者の場合でも、わざわざ足を運んだ挙句に会えない、という事態は
防げるのでそれはそれで時間の無駄にならずによいのです。
相手にも気まずい思いをさせなくてすみますしね。
他にも、大事な会合の予約を外部の施設に入れている時、
交通機関の予約を伴う遠方へのアポイントメントの時などは
前日とは言わずに、余裕を持って1週間から3日前くらいまでには
一度確認を入れておいたほうがベターです。
忙しい時ほど、アポイントメントのリコンファームのひと手間、
お忘れなく。