総合的に世界一の車”カムリ”

 

に、こういうヴァージョンは、

 

イイですね!

 

 

「あっぱれ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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https://response.jp/article/2020/02/06/331435.html?gp=1_email_20200206

 

トヨタ カムリ に初の「TRD」、シカゴモーターショー2020に出展へ

トヨタ自動車の米国部門は2月3日、米国で2月6日に開幕するシカゴモーターショー2020に、『カムリTRD』(Toyota Camry TRD)を出展すると発表した。

 

 

「TRD」は、トヨタ・レーシング・デベロップメントの略だ。内外装から走行性能を引き上げるアイテムまで、トヨタ車をカスタマイズするための豊富なパーツをそろえている。すでにトヨタの米国部門は、TRDグレードを一部モデルに設定しており、一部のSUVには、オフロード性能を追求した「TRDプロ」も用意する。

 

 

トヨタが現行『カムリ』を米国で発売した際、スポーティーグレードの「SE」と「XSE」の販売が伸びたという。そこで、さらなるスポーティ仕様のTRDをカムリに初設定し、セダンのTRDラインナップ強化に乗り出した。

 

 

専用仕立ての内外装

エアロパーツは、トヨタの米国デザイン部門、「Calty」が設計した。

 

フロントリップスポイラー、サイドスカート、トランクリッドスポイラー、ディフューザーで構成されるボディキットを装着する。ピンストライプやブレーキキャリパー、TRDエンブレムは赤色とした。ブラック仕上げのフロントグリルは、内部をメッシュインサートとした。ボディカラーは、スーパーソニックレッド、ウィンドチルパール、セレスティアルシルバーメタリック、ミッドナイトブラックメタリックを用意している。

 

 

トヨタ・カムリ TRD(北米仕様)

室内には、「ソフテックス」と呼ばれるトリムをフロントシートに採用する。赤ステッチ入りの革巻きステアリングホイールや、赤いシートベルトも装備された。

 

エンボス加工されたTRDロゴ入りシフトノブ、TRDフロアマット&トランクマットを装備した。

「TRD MID」も採用されており、キャビンのアップグレードが施される。

 

 

足回りとボディ剛性を強化

TRDのエンジニアは、米国と日本のテストコースにおいて、足回りを中心にチューニングした。アンダーボディーブレースは厚さを増しており

ボディのねじり剛性を引き上げる効果を発揮する。

 

重心を抑えるために、車高は15mmダウンした

 

専用チューンのダンパーは、コントロール性や敏捷性、ステアリング精度を向上させるという。

 

また、専用のスプリングとスタビライザーによって、

ロール剛性はフロントが44%、リアが67%引き上げられている。

 

 

ホイールは19インチのマットブラック仕上げで、

 

タイヤは

ブリヂストンの「ポテンザ」の235/40R19サイズ

を組み合わせる。

 

フロントブレーキは、ベース車両の305mm径ローターとシングルピストンキャリパーに対して、

 

 

328mm径ローターと

 

デュアルピストンキャリパーで強化している。

 

 

 

トヨタ・カムリ TRD(北米仕様)

最大出力301hpの3.5リットルV6搭載

3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンは、最大出力301hpを発生する。

 

トランスミッションは、パドルシフト付きの8速ATを組み合わせる。

 

専用チューニングのデュアルエグゾーストはステンレス仕上げで、スポーティな排気音も追求している。

 

カムリTRDには、先進運転支援システム(ADAS)として、

「トヨタ・セーフティ・センスP」を標準装備した。

歩行者検知機能付きのプリクラッシュセーフティをはじめ、

ステアリングアシスト付きの車線逸脱警告、

自動ハイビーム、

全速度域対応のダイナミックレーダークルーズコントロールが装備されている。

https://response.jp/article/2020/02/06/331435.html?from=tprt

 

《森脇稔