非常に、痛ましい事故・事件(????)です。

心から、「お悔やみを申し上げます」


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この事件・事故(???)とは別に、
ドイツや西欧などで、「普通」,  「当たり前」になっている
麻酔を使う分娩(無痛分娩)

しかし、日本では、事故や、万が一を嫌い、
いたくて、
つらくて、
長くて、
大変な、
自然分娩が、選択・称賛されております。


どちらが良いとは、わたくしには、言えませんが、
日本女性は、貧困な国の栄養が恵まれていない人々を除いて、
世界一、背が低いわけですし、
世界一、ヒップが成長していないのです。

そのうえ、同じ身長が低いメキシコの田舎の女性などと比較しましても、
お尻・ヒップ・骨盤が、15cmくらいは、小さいわけです。
日本人同様、背の低いメキシコ女性や、フィリピン女性は、背が低くても、お尻が、大人の女性としての「発達」がしておりますので、「それなりに、骨盤が、成長しております」

しかし、日本女性は、腰幅が、前から見ても、後ろから見ても、世界一狭いわけですし、横から見ても、
しかも、ヒップが、扁平ですから、360度、骨盤が、大人の立派な女性と比較して、「小さく、未熟発達」
なわけです。
それゆえ、分娩、特に、自然分娩は、奇跡的に、短いので、
3時間で、
普通や、通常や、平均で、8時間~36時間なんて、ざらです。
しかも、日本人は、赤ちゃんでも頭(幅)が、白人よりすごく大きいので、小さい日本女性には、なおさら、白人女性に比べて、分娩が、大変なわけです。
数字から照らし合わせますと、白人女性より、ほぼ、1.8倍は、つらいはずです。

分娩は、日本女性にとって、「大変な重荷ですし、つらいですしーーーーー
もう、2度とやらない、
絶対に、二人目はもういらない」----少子化問題にもなります 


などという結果になってしまうのです。

まあ、日本には、
20人に一人くらいは、正常な大人の体格になった女性は、平均としておりますが、
中学一年や2年くらいから、目覚め、「痩せなきゃいけない」という
「勘違いした、バカげた常識が、子供の間で、まかり通っているわけです」
それゆえ、10~15歳、一番重要な発達時期に、
「女性としての、全てが、未発達で」人生の成長が、止まってしまうのです。

国は、この根本的な問題を、昭和初期に戻って、
「健康優良児」制度を、再確認するべきです。

骨盤のみならず、ヒップも、胸も、太ももも、脚の成長も、身長も、すべて、未発達の結果になってしまっているのです。
50年間、日本女性の身長も、胸も、ほぼ変わっていないことが、数字という事実で、証明されております。
世界一食べ物が豊富な日本でこれですから、いかに、現代日本女性が、くだらないダイエットをしているかが、証明されているわけです。
日本女性は、世界一、過去50年、世界で成長していない民族なのです。
それに引き換え、日本男子は、すごい成長をしております。

このようにを唱えるのは、世界の日本人で、悲しいかな、わたくしだけです。





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<無痛分娩事故>1歳長男も死亡 神戸

8/30(水) 11:02配信
毎日新聞





 麻酔で出産の痛みを和らげる無痛分娩(ぶんべん)を巡り、神戸市の産科診療所で2015年に起きた事故で、重い障害を負って生まれた男児(1歳11カ月)が今月15日に亡くなったことが遺族の代理人弁護士への取材で分かった。母親も重い障害で意識不明となり、今年5月に35歳で死亡している。

 事故は神戸市西区の「おかざきマタニティクリニック」で15年9月に発生。母親は背中から管を差し込み、麻酔薬を注入する「硬膜外麻酔」を受けた直後、容体が急変。搬送先の別の病院で帝王切開で生まれた長男は、母親とともに脳に大きなダメージを負い、意識不明の状態が続いていた。医院側は昨年12月にミスを認め、遺族に示談金を支払っている。

 無痛分娩については、京都府京田辺市や大阪府和泉市の医院でも母子が死亡したり、重い障害が残ったりする事故が起きている。



【藤田愛夏】


最終更新:8/30(水) 11:12
毎日新聞