人間も、会社も、


あらゆる流行も、


スポーツ選手も、


お店も、


すべて、寿命があり、


終焉があります。


ラルフ・ローレンさんは、

ファッション業界の典型的なユ**人成功者

で、

ダントツに、世界で一番、稼いだ

ファッション・デザイナーです。

(企業としては、最近では”H&M"や、”Zara"
などの創業者がビリオネーアですがーーー)


財産も、数千億円(約、6500億円)

あるといわれておりますし

こんなに、世界中で

”ラルフローレン”

のロゴを、普及させた人は、

人類史上、まれであり、「奇跡」

といってもいいくらいです。


マーク、


ロゴ、


という立場で見ますと、

デザイナーブランドでは、

ありませんが、

後に続くのは、

NIKE

や、


Adidas

パターンでは、


ルイヴィトンくらいでしょう。


お疲れさまでした。


五番街のお店を閉めたから


といって、会社が倒産するわけではありませんし、


少しづつ、フェードアウトしていくだけです。


でも、このようなな成功したブランドは


二度と、現れないでしょうし、


二度と、同様な、手法で、同じような、


利益を上げることができないでしょうし、


50年近くも続けること自体

不可能です。


奇跡といって、いいくらい、

大成功の会社です。


しかし、


会社とブランドは


まだまだ、続きます。


私も、もう、ここ15年くらい、なにも、


買っていませんが、


ラルフ・ローレンのいくつかあります


旗艦店(例えば、パロアルトの)


の、外のエントランスの大きな鉢とプラントのアプローチの


スパニッシュ風雰囲気や、


インテリアや


フラッグシップのラインのスーツ類や生地


それと同様の女性のピンストライプの


ビジネススーツなどは


永遠不滅のすばらしいもので、大好きです。

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ラルフローレン、NY五番街の旗艦店を閉店へ 苦戦続く

朝日新聞デジタル 4/5(水) 11:18配信



 米衣料品大手のラルフローレンは4日、高級店が並ぶニューヨーク・マンハッタンの「五番街」にある旗艦店を15日で閉店すると発表した。価格が高めの衣料品が多い同社は最近、安価なファストファッションに押されて業績不振が続いている。今後はインターネット販売に軸足を移して立て直しを目指す。

【写真】閉店が決まった「ポロ・ラルフローレン」の五番街の旗艦店=米ニューヨーク、江渕崇撮影

 閉めるのは「ポロ・ラルフローレン」の店で、トランプ米大統領が住んでいた「トランプ・タワー」のすぐそばにある。閉店やオフィスの見直し、人員削減で年1億4千万ドル(約155億円)のコスト減を見込む。

 同社は昨年6月、従業員約1千人の削減や50店以上の閉鎖を発表したが、さらなるリストラに踏み切る。





朝日新聞社

最終更新:4/5(水) 16:30
朝日新聞デジタル