これは、しょうがないでしょう!


現在、これ以上、何ができるのでしょうか!


あまり神経質に、日本人は、なりすぎです。


公園の遊戯、器具の問題もそうですし


給食もそうですし、


すべてが過保護になりますと、

すべての人の、超・少数派の意見や思考を

取り入れていきますと

何も、まとまりができません。

12歳以下は、


ベイビーフードのような、


ペイスト状のようなものしか

食べさせては、いけないくらいになります。


しかも、公園に遊戯は、ほとんどなくなります。


私が育ったころの日本では、


私は、ナイフが、どこに行くにも、


持参していました。


それで、東京でも、林や「裏山」が残っておりましたので

枝を切って、「刀を作って」


チャンバラごっこを、したわけですし、


竹を切って、小さな小屋を作って、


何々ごっこを、したわけです。


今考えたら、ナイフを持っている少年、子供は、


許されません。








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路上に犬を待たせて買い物 不安そうな犬、鳴き続ける犬…

sippo 2/5(日) 10:50配信



 犬を飼っているかた、お散歩の途中でお買い物がしたいとき、どうしていますか?

お店の前につながれた犬をよく見かけます。飼い主はお店でお買い物をしているのでしょう。

【写真特集】瞳うるうる、純真な子犬たち

ワンワンと大きな声でほえている犬、クーンクーンと鼻を鳴らす犬、不安そうにうろうろしている犬……。先日、しょぼんとした顔で待っている犬がいましたが、おとなしく待っている犬を見ると、「誰かに連れ去られてしまうのでは……」と不安になってしまいます。と同時に、「飼い主さん、ちゃんと戻ってくるよね……」と不安になります。

 ドイツに行ったとき、スーパーの前でおとなしく飼い主を待っている犬を見ました。ほえることもなく、凛とした姿で飼い主を待っている姿がとても印象的でした(警察犬として活躍するジャーマン・シェパード・ドッグのような犬だったからそう見えただけかもしれませんが)。

また、お店の前で待っている犬がいても通行者は特に目を向けることもありませんでした。これが「普通」の風景なんだなと思ったことを覚えています。

 私が小学生の時、コンビニエンスストアに行こうと思い、せっかくだから飼っていた犬も連れて散歩に行ったことがあります。犬をつないでおくところはありませんので、お店の前の公衆電話の台にリードをしばってお店の中に入り、急いで買い物を済ませ、戻ってきました。

 私が買い物をする間、ずっと吠えていました。当時、飼っていた犬は、私が拾ってきた犬です。もしかしたら「また飼い主に置いていかれるのかもしれない」と思い、必死に呼んでいたのかもしれません。悲しい思いをさせてしまったのではないかと反省し、それ以来、連れていくことはやめました。

 ペットは家族という位置づけになりつつあるものの、残念ながら人間が行くところすべて一緒に出掛けられるわけではありません。訓練を受けた盲導犬でさえ、入店を拒否されるという問題もあります。

 飼い主からすれば「うちの子は大丈夫」かもしれませんが、自宅では“良い子”でも、環境が変わればいつもとは異なる行動をするかもしれません。たった1匹がトラブルを起こしたことで、ペット同伴可の店がペットの入店禁止になるかもしれませんし、盲導犬ウェルカムという姿勢が醸成されにくくなるかもしれません。

 ペットが受け入れられるようになるためには、基本的なことですが、しつけと飼い主との信頼関係、そして犬が苦手な人もいるということを理解することが大事なんだと思います。





(岩倉由貴・横浜商科大准教授)

sippo(朝日新聞社)

最終更新:2/5(日) 11:20
sippo