独りよがりの「イメージ」で、
話させていただきますが、
オーストラリアと
カナダというのは、
「35年くらい前の、アメリカ合衆国」
という、イメージなのです。
両国とも、アメリカと、あらゆる意味で
似ておりますし、
「コピペ」を、しているわけです。
(日本を、無料で、無許可でコピペしている、日本のお隣の、”辛くて赤い漬物の国”と、少しは、違いますーーーというのは、カナダも、オーストラリアも、コピペしながらも、アメリカを尊敬し、反米ではないからですーーーー日本のお隣の国は、世界一、反日なわけですーーーーそこが、一番大きな違いですーーー嫌いなら、マネするなーーーーといいたいわけです)
ですから、
アメリカで永住権が取得しずらい人々は、
カナダや、オーストラリアで、我慢
という人々は、数千万人に及びます。
日本という国からみますと、
両国は、
1) 巨大(ということは大・大地主--ーお金持ち)
2) ナチュラル・リソース(天然資源)が豊富、
(ということは、両親が、超・超・お金持ち)
(ということは、日本のように、過重労働と、真剣な技術開発で、やっと、生きていけるーーーーというのとは、180度、違うということです)
3) イギリス系主体から、始まっている
(まあ、白人社会からの歴史がルーツ)
(ということは、隣のメキシコなどと、違って、簡単に、99%、マネ、コピペ、ができるし、欧米諸国から、間接的に、支援を受けられるーーーということです。)
l
l
l
l
l
などなどの、「利点」で、90%、国が成立している(???)
と、いっても、過言では、ありません。
アメリカが失敗したりしたことや、
アメリカの悪いところは、
「反面教師」にすればよいのですし、
非常に、日本などの、貧しい国から見たら、
がり勉しなくても、
親の七光りで、「超一流大学に、入学できる」
という感じの、
「楽な国家です」
「うらやましい!!!!」
今では、
不動産などは、
田舎でも、日本より、5倍くらい、不動産が、
高騰しています。
15年くらい前、
500~800万円の家々が、
両国とも、
今や、5千万円クラスです。
上記でも言いましたが
例えば、メキシコなんかも、
カナダ同様に
アメリカを99%、コピペすれば、
今の3倍以上、発展したでしょうが、
人種も完全に違いますが、
それはそれとしても、
スペインへの「片思い」や「熱望」をすて
アメリカ一辺倒へしていれば、
カナダ以上の、発展は、できたはずです。
悲しい国の失策です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トランプ米大統領が、中東・アフリカ7カ国からの入国を一時禁止した後、ツイッターで「難民歓迎」の姿勢を打ち出し、話題を呼んだカナダのジャスティン・トルドー首相。お隣同士なのに、批判するようなことをして大丈夫なの? と心配になりますが、実はそこには、差別化をはかるカナダの生き残り戦略も透けて見えます。(朝日新聞社会部記者・仲村和代)
【画像】妻は元テレビキャスター、スノボ指導者や教師の経験も イケメン首相・トルドー氏
移民社会で、英語を公用語とする北米の国――。日本では、米国とカナダに似たようなイメージを抱く人も多いのですが、同じ移民社会でも、その受け入れ方は異なります。
よく使われるのが、米国は「メルティング・ポット(るつぼ)」、カナダは「モザイク」という例えです。移民に対して「アメリカ」の価値観に溶け合うように求める米国に対し、カナダではそれぞれのルーツを生かし、尊重しあうことを目指しています。
原点は、1970年代から進めてきた「多文化主義」。導入したのは当時のピエール・トルドー首相、現首相の父です。
その背景には、米国という圧倒的な大国が隣にあり、差別化しなければ生き残れない、という事情もあります。「トルドー首相の移民歓迎は、戦略的側面もある」と、カナダと米国の関係に詳しい桜田大造・関西学院大教授は語ります。カナダのGDPや人口は米国の約10分の1。米国への人材流出も課題です。
「寛容さを打ち出すことは、マイノリティーの逸材を集め、産業を育てることにつながる。ヒト、モノ、カネの市場がオープンなことがカナダとっては望ましい」
それにしても、首相自らあんなツイートをして、米国との関係に影響はないのでしょうか。
過去には、ベトナム戦争中の1965年、当時のピアソン首相が米国でベトナム戦争に反対する演説をし、ジョンソン大統領を激怒させたこともあります。最近、米国が国交を回復して話題になったキューバとも、ずっと外交関係を維持してきました。
「国連などをベースにした多国間外交とのバランスを取りながら、譲れない部分では一線を画すしたたかさが、カナダ外交の特徴。とはいえ、米国との信頼関係は外交の重要な基盤であることは間違いない。トルドー首相も今後トランプ大統領とどうつきあうか、手腕が問われることになるでしょう」
