ベッカムがジョーダン超え?世界で最も収入が多い「引退したスポーツ選手」ベスト10








デイヴィッド・ベッカムが、マイケル・ジョーダンを押しのけて"世界で最も収入が多い引退したスポーツ選手"になる可能性が高くなった。英紙『インディペンデント』の電子版が16日に報じている。
 同紙によると、現在7500万ドルを稼いでいるベッカムは、マイケル・ジョーダンの1億ドルに次いで"世界で二番目に収入が多い引退したスポーツ選手"である。また、ベッカムは最近では広告塔としての仕事を減らす一方で、ベンチャー投資に注力しており、秋にはいくつかの発表が噂されているとのことだ。
 一方、52歳になるマイケル・ジョーダンは2000年から2012年の間に4億8000万ドルを稼いだとされており、未だに企業が広告でジョーダンの名前を使うたびに1000万ドルを得ているとのこと。
 ベッカムの驚異的な収益力について、広告代理店『カラット』のマシュー・フック氏は「ベッカムはプロジェクトに対して高いレベルのコミットメントを見せている」と評価している


10. グレッグ・ノーマン(60歳)/ゴルフ

収入: $1600万 (約19億8800万円)

9. ペレ(74歳)/サッカー

収入: $1600万 (約19億8800万円)

8. マジック・ジョンソン(56歳)/バスケットボール

収入: $2000万 (約24億8600万円)
 

7. ゲーリー・プレーヤー(79歳)/ゴルフ

収入: $2100万 (約26億1000万円)
 

6. シャキール・オニール(43歳)/バスケットボール

収入: $2100万 (約26億1000万円)

5. ジェリー・リチャードソン(79歳)/アメフト

収入: $2300万 (約28億5900万円)

4. ジャック・ニクラウス(75歳)/ゴルフ

収入: $2800万 (約34億8000万円)


3. アーノルド・パーマー(85歳)/ゴルフ

収入: $4200万 (約52億2100万円)
 

2. デイヴィッド・ベッカム(40歳)/サッカー

収入: $7500万 (約93億2300万円)
 

1. マイケル・ジョーダン(52歳)/バスケットボール

収入: $1億ドル(約124億3100万円)