私は、「嫌いだから、憎いから、ブログしているのでは、決してありません」
逆に、
トヨタも抜いて、
レクサスも抜いて、
ダントツ、日本一どころか、
世界一の自動車会社になってほしいから、
(役に立たない)「おせっかい」を、しているのです。
今の日産の、何十万人の従業員で、
私の、意見・アドヴァイスに、賛成する人は、何人いるのでしょうか????
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飲食店が、一にも、二にも、大事なのは、「味・おいしい」
(このことが、だめなレストランの経営者は、分かっていません、フードコストだけが、重要と思っている経営者が、あまりにも、多いからです)
と同様に、
何と言おうと、自動車会社は、
『車は、”デザイン”なのです!』
それが、世界でも、多分、一番わかっていないのが、日産という会社です。
あるいは、「心底、センスがない」
の、どちらかです。
今のママじゃ、
7年、15年後には、
アメリカ市場では、「赤くて、辛くて、臭い、漬け物の国」の自動車に、
地位を、超・脅かされます。
ヨーロッパも同様です。
まず、西川社長はもちろんのこと、
経営のトップの何十人かは、「退職金をもらって、退職してもらいます。」
デザインチームにも、ほぼ同様で、トップは、全員と、
そのほかのデザイナーたちの、85%は、
退職金を払いますから、辞めてもらいます。
そして、BMWあたりから、世界トップのディレクターと一緒に、
デザイナーたち、世界中から、何十人を、
トータル、500億円~1000億円くらいの予算で、「ごっそりと」
引き抜きます。
そして、宣伝広告、ブランドイメージチームも、一新し、予算も、2~3倍に、していただきます。
そうしなかったら、
20~30年後には、「悲しい結末が待っています」
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-00000119-jij-bus_all
日産、営業益9割減へ=米国で苦戦、業績低迷続く-4~6月期
7/24(水) 18:14配信
日産自動車の2019年4~6月期連結決算で、本業のもうけを示す営業利益が前年同期(1091億円)から9割程度減少する見通しであることが24日、明らかになった。主力市場である米国での苦戦が響き、業績の低迷が続いている。日産は1万人規模の人員削減に踏み切り、事業の立て直しを急ぐ方針だ。
西川広人社長が25日に横浜市内で記者会見し、決算と合理化策を発表する。日産はこれまで、米国で値引きの原資となる販売奨励金を積み増し、シェアを押し上げていた。採算性を改善するため、奨励金を削減する方針に転換したが、魅力のある新型車が少ないこともあって販売減につながっている。
深刻な業績不振を受け、日産は5月に発表した4800人の人員削減計画を大幅に積み増す。削減は利益率が低い欧州やアジアが中心で、前会長カルロス・ゴーン被告が主導した拡大路線の修正を進める。